ピーター・フランプトンがブルースのカヴァー・アルバムをリリース

今年の6月18日から引退ツアーを行うピーター・フランプトン(2月25日MLCニュース参照)が、ツアーの開始に合わせ、6月7日にカヴァー・アルバム『All Blues(オール・ブルース)』をリリースします。
既に1曲目に収録されているマディ・ウォーターズのカヴァー「I Just Want to Make Love to You」が、試聴可能となっています。
『All Blues』には、2018年のツアーを終えたフランプトンが、去年の夏にレコーディングしたお気に入りのブルースが10曲収録されており、3人のバンド仲間(Adam Lester、Rob Arthur、Dan Wojciechowski)に加え、キム・ウィルソン(ファビュラス・サンダーバーズ)、ラリー・カールトン、サニー・ランドレス、スティーヴ・モーズ(ディープ・パープル)らがゲスト参加しています。
フランプトンは以前からブルースが大好きで、ハンブル・パイを結成した時も、最初に演奏した曲がブルースだったと語っています。彼のヒット曲のイメージからすると意外な感もしますが、スティーヴ・マリオットの歌の前では、あまり〈ブルース〉云々を言えなかったのかも知れません。
Peter Frampton
All Blues
1. I Just Want To Make Love To You (with Kim Wilson)
2. She Caught The Katy
3. Georgia On My Mind
4. Can't Judge A Book By The Cover
5. Me And My Guitar
6. All Blues (featuring Larry Carlton)
7. The Thrill Is Gone (with Sonny Landreth)
8. Going Down Slow (with Steve Morse)
9. I'm A King Bee
10. Same Old Blues
既に1曲目に収録されているマディ・ウォーターズのカヴァー「I Just Want to Make Love to You」が、試聴可能となっています。
『All Blues』には、2018年のツアーを終えたフランプトンが、去年の夏にレコーディングしたお気に入りのブルースが10曲収録されており、3人のバンド仲間(Adam Lester、Rob Arthur、Dan Wojciechowski)に加え、キム・ウィルソン(ファビュラス・サンダーバーズ)、ラリー・カールトン、サニー・ランドレス、スティーヴ・モーズ(ディープ・パープル)らがゲスト参加しています。
フランプトンは以前からブルースが大好きで、ハンブル・パイを結成した時も、最初に演奏した曲がブルースだったと語っています。彼のヒット曲のイメージからすると意外な感もしますが、スティーヴ・マリオットの歌の前では、あまり〈ブルース〉云々を言えなかったのかも知れません。
Peter Frampton
All Blues
1. I Just Want To Make Love To You (with Kim Wilson)
2. She Caught The Katy
3. Georgia On My Mind
4. Can't Judge A Book By The Cover
5. Me And My Guitar
6. All Blues (featuring Larry Carlton)
7. The Thrill Is Gone (with Sonny Landreth)
8. Going Down Slow (with Steve Morse)
9. I'm A King Bee
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