『ROLLYのロック・ギター異人館』 発売記念トークショー・レポート

書籍『ROLLYのロック・ギター異人館』の発売を記念したトークショー&サイン会が、2019年4月21日ジュンク堂書店池袋本店にて開催された。

「世界で一番ロック・ギターを熱く弾く男、そしてロックの伝道師!!」と呼び込まれたROLLY、遠くからアコギを弾き、唄いながら登場。

みなさんこんにちは、ROLLYと申します、どうぞよろしくお願いいたします。(場内大拍手〜〜、と、突然観客の一人と握手)あ、はじめまして、なんとなく見た方もいらっしゃるので、初めて見た方かな…と思いましてお馴染みじゃない方に特別に握手しました(笑)、僕ここ何十年も言うこと毎回同じですからね、“お前また同じこと言うてるな!”と思ってください、初めて聞いた方はアハハと笑ってくだされば嬉しいです。

──よろしくお願いいたします。

あらためましてヤングギターの斎藤さんです。

──ありがとうございます。

本日はこの「ロック・ギター異人館」という世にも類い稀なるへんてこりんな本をお買い上げいただきまして、まことにまことにありがとうございます。

──みなさん本当にありがとうございます。この本は<ROLLYが語るあまり取り上げられないギタリストの魅力>って帯に書いてあるんですが、ざっくりし過ぎてあまりにも分かりづらいじゃないか…とも思うんですけど。簡単に紹介しますと、ヤングギターで「ROLLYのロック・ギター偉人伝」として2016年1月号からもう既に3年続いているコラムをまとめた単行本です。出来あがってみて、ROLLYさん感想はいかがでしょう?

え〜例えばコンビニエンス・ストアに行って清涼飲料水を買おうと思った場合、「コカコーラ」「コカコーラ・ゼロ」「ペプシコーラ」、これはどんな田舎のコンビニでも売ってます。でも、そこに「チェリオ」とか(場内一部笑)、今ウケた方は分かると思いますが。

──最近はないんじゃないですか?

いや、でもね、たまに売ってるんですよ。「コカコーラ」や「ペプシコーラ」に比べますと、「チェリオ」「サンガリア」「スコール」とかは明らかに有名ではないのでほとんどの人は買わないです。でもそこにあったら敢えて「チェリオ」を買ってあげたいという親心というか、そういうB級心をくすぐるものがあって。

──これはオレが買っておかないとダメだ、という。

そうですね。ヤングギターという雑誌は創刊何年ですか?

──今年で50周年。

50年…毎回マイケル・シェンカーやジミー・ペイジや、ブライアン・メイや…。

──すみません、これは知ってる前提で名前が出てくるんですけど、もしかしたら知らない方もいらっしゃるんじゃないかと…。

レッド・ツェッペリンのギタリストジミー・ペイジさんや、三大ギタリストの一人ジェフ・ベックさん、そして最近は皆さんにもお馴染みであろうエリック・クラプトンさん、「哀愁のヨーロッパ」で有名なサンタナ…。

──最近はクイーンのブライアン・メイ。

クイーンのブライアン・メイさん、早弾きギタリストで有名なイングヴェイ・マルムスティーンさん、LOUDNESSの高崎晃さん──名前を挙げてるだけで30分過ぎてしまうので──そういう有名なギタリストではなく、ヤングギターの表紙には絶対にならないし奏法解説もされない、新譜が出たといっても3cm四方の記事に載るか載らないか分からないぐらいのギタリスト。しかしそのギタリストが作ったアルバムも、実はレッド・ツェッペリンと同じ熱量で作られている──そこに光を当てたい!ということで。

──有名ではないだけで最高のギタリストに。

有名ではないだけで……実は最高だ!っていう──自分のことを言ってるような気がするんですね。

──いやROLLYさんはかなり有名なギタリストで。

あ、そうですか。

──(会場に)どうでしょう?(場内大拍手)

ここにいる方は多分僕のことを知ってるからここにいると思うんですけど、本当にアピールしたいのは外で歩いてる人、その人に分かってもらいたいんですけど…それは無理なので、まぁ、そんな本でございます。とうとう発売されましたけど、“これ面白がる人いるんですかね?”と自分でも思うんです。

──ROLLYさんはずっと心配されてました、どういう層の人が読むんだろう…って。作った我々としてはロック・ギター好きの方に刺さる本だと自負しております。

ある方がこの本を手に取ってパッと見たらしいんですけど、ズラリと並んだギタリスト誰一人として知らなかったそうです。

──むしろそっちの方が、これで知ってもらえるわけですから。

東京タワーに蝋人形館があったの知ってますか?(2013年に閉館)そこにはジョージ・ワシントン、マリー・アントワネット、マイケル・ジャクソン、ジミー・ペイジとか有名な人の蝋人形がたくさん飾ってありました。その中に、これ誰?っていうまったく知らないギタリストの蝋人形があって。

──ドイツのバンドのギタリスト。

私ですらも知らないギタリストの蝋人形が──あの蝋人形館の館長は相当なコアな人ですよね。この本はその方くらいしか分からないと思うんですけど──、そもそもこの連載はどうして始まったんでしたっけ?

──元々はアルバムのタイミングでROLLYさんにインタビューをさせていただいたんですけど、思いっきり時間をオーバーしまして、そこで<知られてないギタリストのこの曲が実はこの曲の元ネタなんだ>と30分以上話されてました。

30分じゃすまないんですよ──実は今日のイベントに向けて昨日くらいからネタを用意しまして皆さんに披露しようと思いましたけど、“時間内に納まらないのでそれは止めてください”と散々言われました。

──2時間はかかります。

2時間じゃ終わらないですよ、僕は一生涯をかけてそういう人たちに光を当てようとしてる。

──伝道していかなければならない。

そうですね、何とも言えないですけど、ただこんな逸話があります。60年代にデビューしたアメリカの有名なギタリストでジョニー・ウインター、<100万ドルのブルース・ギタリスト>と呼ばれた人で、弟がエドガー・ウインター、そのエドガーのアルバムのタイトルは『恐怖のショック療法』…こういう所から始まるとエドガー・ウインターだけで2時間半喋りますから、エドガーはいいとして。ジョニー・ウインターのアルバムは僕が生まれて初めて買ったロックのアルバムなんです。というのも中学2年生の時にNHKの『ヤング・ミュージック・ショー』という番組でキッスの武道館ライヴが放送されました。

──大勢のミュージシャンがそれを観て影響されました。

大槻ケンヂさんやら橘高文彦さんやら…あ、これ同じバンドですな、え〜和嶋慎治さん…これも狭かったです…つまり現在50代半ばくらいのギタリストは皆、土曜日に学校から帰って観て、月曜日はキッスのギタリスト、エース・フリューレ……、これ笑うとこなんです。エース・フレーリーは最初日本に紹介された時、間違ってエース・フリューレになった…こういう豆知識を。で、レッド・ツェッペリンの──。

──これもしかして、まだ続きますか?(場内笑)

続きます。

──ジョニー・ウインターは?

いや、その前に一回レッド・ツェッペリンに行きますけど…。(※レッド・ツェッペリンのファースト・アルバムの裏側にメンバー名と担当楽器が間違えて記載されていた件)え〜私もその番組でキッスのライヴを観ましてエース・フレーリーのギターに心底惚れ込みまして、自分もロック・ギターがやってみたいと思って、でもキッスは友だちみんなが持ってましたので違うのを、とレコード屋さんに行きまして店員のお兄さんに、“この店で一番長いギター・ソロが入ってるアルバムはどれですか?”と尋ねたんです、そうしたら、コレだって出してきたのがジョニー・ウインターの『狂乱のライヴ』。買って帰ってステレオ・アンプのスイッチを入れ、真空管がボゥッと光る前で正座をしながら1曲目の「ボニー・モロニー」に針を落として聴きました。ウワ〜っとスタジアムに響き渡るお客さんの声、ジョニー・ウインター!ジョニー・ウインター!の声、そこにジョニー・ウインターのカッコいいギターのイントロが始まりまして「ボニー・モロニー」の1番の歌、2番の歌、そしていきなりギター・ソロ。これがまたカッコよくて、“まぁ、なんてジョニー・ウインターのギター・ソロはカッコいいんだ!”って思ったら次に3番の歌、そしたらまたギター・ソロ。そうやって延々ギター・ソロを演りまくりまして──“あぁ、ジョニー・ウインター…なんてジョニー・ウインターのギター・ソロはカッコいいんだ! 自分はジョニー・ウインターに影響を受けました…私のギター・プレイはジョニー・ウインターに影響を受けたものです”と、こと有る毎に私は何10年間も、インタビューを受ける度に自慢してました──それが、或る時に分かったんです……僕がシビレたジョニー・ウインターだと思っていたギター・ソロはジョニー・ウインターではなく、セカンド・ギタリストのフロイド・ラドフォードさんのギター・ソロだったんです。(場内笑)

──実はこれ、色んな方が同じようなことを話されてるんですが。

これが発覚したのがTYOのギタリスト、オカヒロさんと友人のギタリストHURRICANEと居酒屋で話していた時。誰から聞いたかは忘れてしまいましたが、大概の人がジョニー・ウインターだと思っていたのはフロイド・ラドフォードのギター・ソロだった──と。フロイド・ラドフォードさんには大変申し訳なく思いまして、フロイド・ラドフォードさんは今どうしているのかな──と。

──あの、すみません、この話は本を読んでいただいて。(場内笑)

そういうことが延々書いてある本です、いいとこで止めてもらいました、じゃ聴きましょうよフロイド・ラドフォードさん。
(ここでジョニー・ウインターの『狂乱のライヴ』から最初のジョニー・ウインターのギターと、中盤からのフロイド・ラドフォードのソロをチョイ聴き)

──こういう話ってロック好きが集まってメジャーな話よりこういう話の方が一番盛り上がって

そりゃそうですよエリック・クラプトンの話をしても誰も──だって可愛くないじゃないですか、皆知ってるから。
 

──(演奏を聴きながら)このフレーズとかはROLLYさんのアルバムで時々聴けるんじゃないですか。

(演奏を聴きながら)自分が弾いてるように思う(笑)。しかし、今はインターネット時代でYouTubeですぐに聴けて──、昔だったらロック・ギターの奏法のことを書いてある本を買ったとしても、そのレコードを持ってなかったら何のこっちゃさっぱり分からんけど、今のこの時代本当に素晴らしいですね、エンジェルのパンキー・メドウスやTNTのロニー・ル・テクロとか、僕が推薦したアルバムを聴こうと思ったらYouTubeで検索してこの本を見ながら聴ける。かって仮面ライダーやウルトラマンを立体的に体感できた万創の「とびだすえほん」みたいな感じです。で、今日はみなさんもうこの本を買っていただいてるから言いますけど、この本の楽しみ方は実はまだ隠されているんです。最後にギタリスト毎にお薦めの名盤というコーナーがありまして、皆さんなんとなくこれをYouTubeで検索してイントロから始めの1分半くらいを聴きながら、“あぁそういうことか、あぁ…”って思って聴いてらっしゃると思うんですけど、本当にお薦めなのはここに載ってるアルバムじゃないんです!

──次のアルバムとかそういうことですか?

そう(笑)、僕はねこのエンジェルのパンキー・メドウスとかの音楽を皆さんが好きになってくれたら、僕が推薦しているアルバムではなく他のアルバムも聴いてくれるだろう──と信じてます。そうすると他のアルバムに “あ、アイツここからパクリやがった!”ってネタがあるんだよね。

──特にROLLYさんの長年のファンの方にとっては<ここにこのネタがあった!>というガイドブックですね。

そういう本ですね。

──こういうネタをどんどん公開しちゃっていいのかというくらい。

僕はね、自分でも正直に白状しますけど、ゼロから何かを作り出す能力はもう僕にはないです。

──なんとも言いがたい、コメントしづらいんですが。

いや本当に、白状します。いやそんなミュージシャンっているのでしょうか、ジョージ・ハリスンでさえも盗作疑惑をかけられた時に言ったんじゃない? ロックっていうものはそういうもんじゃないの? 自分が聴いてきた物を咀嚼して自分の細胞レベルまで入ったら、それが滲み出してきて次の物になる──つまり僕は他人のフンドシで相撲を取ってるわけですよね。自分で書いた本で──。

──そうです(笑)非常にコメントしづらい。(場内笑)

僕はこのサムソンだとかザ・グレート・キャットとかこういう物を聴いて、自分がどう思ったかということを垂れ流ししただけの本だから。

──しかしですね、この本のいい所は分かりやすい所だと思います。普通ロックの歴史を教えようとするとウンチクが凄いじゃないですか、何年何月◎◎をやったとかデータばっかりで、はっきり言ってそういうのは見てて面白くないんです。この本に関してはROLLYさんが、“何でこんな言葉を思いつくの?”っていうくらい面白い言葉を使って紹介してるので、そんなにB級のギタリストに詳しくない人も楽しめるんじゃないかと。

実は僕は──自分なんで…分からないです。

──(笑)

でも、私が垂れ流したものに斎藤さんが細かく注釈を付けてくださってますので、非常に分かりやすいものになってると思います。

──このコラムは毎回ROLLYさんが話されるのを僕が口述筆記してまして、こう言うと原稿に編集者のねつ造が入ってるのでは──と疑われるかもしれないのですが、この面白い言い回しはROLLYさんからどんどん出てきたもので、<文章に一切ねつ造はない!>ということをお伝えしておきます。

これを僕たちはカラオケボックスとかを借りてやってるんですよ。男二人がカラオケを一切やらずに籠ってると。

──店員さんが訝しがって。(場内笑)

そこで、“じゃあ今回はアクセプトで行きますか”と。

──その、じゃあ今回は…までが非常に長いんです

そこに至るまで1時間くらいは要ります。まず、僕の愚痴を訊いてもらって。

──でも僕にとっては取材でも癒しの時間です。

カラオケボックスの前は個室の居酒屋とかでもやってましたよね。

──残念ながら閉店してしまったので、場所を捜しているんですけど。

個室の居酒屋で二人でこっそり音を聴きながら、ああだこうだ言い合って………、あ、僕、今、大切なことを言ってる途中で忘れてしまったかもしれない…。

──そうとう今回忘れていることがあるんじゃないかと思うんですけど。

僕は喋ってることの3分後には忘れてるから、喋りながらどんどん忘れてるんです──今何分くらい話しました?

──間もなく終了の時間なんですが。

(苦笑)あのね…、だいたい分かってると思うんですよ僕のお客さんだったら、僕がグダグダしてて…。

──時間に納まらない

だって話したいことがその場で思いつくんで、テレビの収録とかでも打ち合わせした段階で飽きてしまってて。

──実際、今日も9曲ばかり音源を持ってきたんですけど全くかける機会がなく。(場内笑)ま、そういうこともあります。

じゃあ最後に一曲だけ聴くっていうのは? オジー・オズボーンの「ミスター・クロウリー」は皆知ってるよね。その元ネタがあるの知ってる?(ここで音源がかかり)これは、75年に発売されたエンジェルのファースト・アルバム『エンジェル』に入ってる「エンジェルのテーマ」。皆ランディ・ローズは知っててもエンジェルのパンキー・メドウスのことは知らない──というのはパンキー・メドウスさんに対して本当に失礼。で、今、クイーンが爆発的なブームになって、猫も杓子もクイーンクイーンって、ありがたい! 何にも関係ないのに随分儲けさせてもらいました(場内爆笑)。でね、クイーンのファースト・アルバム『戦慄の王女』には「輝ける七つの海」が入ってますよね、で、セカンドの『クイーンⅡ』にも入ってる。これをエンジェルは即座に真似して、エンジェルの1枚目には「エンジェルのテーマ」、セカンドにも「エンジェルのテーマ」が入ってて、それをオジー・オズボーンがパクってるっていう所が痛快じゃないですか。

──これだったらバレない…と思ったかもしれないですね。

僕には即分かりましたけど、嬉しかった。なんでかというと、ランディ・ローズがエンジェルを好きなんだな──と、“盗みやがって”とは一切思わない。だからもし僕のことが好きなギタリストがいたら、僕のフレーズやら何でも思う存分パクってもらいたい!

──あの、もう時間が来てしまって。

じゃ、最後に「ミスター・クロウリー」を聴いて………やっぱり同じ曲ですね。というわけでこれからサイン会に移らせてもらいます。

──すみません、もうすっかり時間になってしまったので。で、今回こうして本にまとまりましたけども、このコラムはヤングギター本誌で現在も連載中ですので第二弾を是非出したいと思っておりまして。(場内拍手)

それはもう、ありがたいとしか言いようがないね。それでこれを13巻まで出版した揚げ句未完のまま。

──いいですね。

最後はこうかな、“この世の中で最も無名だが、最高のギタリストはいったい誰なんだぁ〜!!”って言いながら自分の娘を滑車に乗せて火をつけて、それを見ながらそれを絵に描いて、“これが本物の地獄じゃあ!!”って言いながら死んでいく。

──ちょっと分からないんですけど…。

芥川龍之介じゃないかな…。僕の言ってることは誰も面白くないと思うんです、僕じゃないと面白くない。『地獄変』という映画があって…。

──すみません、その話は後で…。
上手いね〜。

──いえいえ。ということで連載は続くんですが、今出ている号にはベイ・シティ・ローラーズを取り上げていて、ネタばらしをしますと来月出る号ではヘヴィ・メタル・キッズという微妙な所を。

最近、僕、ベイ・シティ・ローラーズのエリック・フォークナーに関する新しいネタを永井ルイさんに聞いてしまったんですよ。エリックが入る前にいたギタリストの話というのも実はあって。

──それはまた次回辺りで。

ROLLY:そうね…、ブライアン・アダムスが15歳の時に参加していたカナダのグラム・ロック・グループ、スウィーニー・トッド。スウィーニー・トッドの…。

──それはこの辺にしておきましょう。そういうわけで、この『ROLLYのロック・ギター異人館』皆さんに楽しんでいただけると思いますので、お知り合いの方にも“変わった本がある”と宣伝していただければ。ROLLYさんも5月にはニュー・アルバムが出るということで。(場内拍手)

これね、誤解を受けてると思う。ニュー・アルバムが久々に出る…ということですが、ROLLY名義のオリジナル曲ばっかりのソロ・アルバムは15年振りぐらいなんですけど、その15年の間にいったい何枚アルバムを作ったか自分でも分からないんですね。つまりTHE 卍で3枚、ROLLYと谷山浩子のからくり人形楽団で2枚出して、ROLLY'S ROCK CIRCUS、ROLLY'S ROCK THEATER、グラマラス・ローリー〜グラム歌謡を歌う──とか無かったことにされてる。普通の人に、ローリーの曲は?って訊くと、「恋のマジックポーション」と多分言います、それはそれでありがたいんだけど、僕は一曲一曲それこそ命を削る思いで作ってるから──その10何年間に作った曲も同じ気持ちで作ってる──ということだけは忘れないでもらいたいです。(場内大拍手)

──皆さんアルバムを楽しみにされていると思いますが、それまではこの本を読んでお待ちいただければ。ということで時間が来てしまいましたのでトークはこれで終了。

トークしながらサインもしますよ。

──そうなると本当に終わらなくなるので自重してください(笑)というところでひとまずありがとうございました。(場内大拍手)

『ROLLYのロック・ギター異人館』

ROLLY 著/B6判/256頁/本体価格1,667円+税/発売中
ROLLYの心に火を点けた「ヤング・ギターの表紙になるような大物じゃないけど、絶対に聴いて欲しい最高なギタリスト」を紹介するというマニア心をくすぐる連載中コラムを編集した一冊。

【登場ギタリスト】
リック・エメット(元トライアンフ)/アンディ・スコット(元スウィート)/“ファスト”エディ・クラーク(元モーターヘッド〜ファストウェイ)/ウルフ・ホフマン(アクセプト)/ディッケン(元ミスター・ビッグ〜ブロークン・ホーム)/ロニー・ル・テクロ(TNT)/パンキー・メドウス(元エンジェル)/リタ・フォード(元ランナウェイズ)/ザル・クレミンソン(元ザ・センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンド)/フェルナンド・フォン・アルブ(クロークス)/マニー・チャールトン(元ナザレス)/フロイド・ラドフォード(元ジョニー・ウィンター・バンド)/バーニー・トーメ(元ギラン〜トーメ他)/リック・ニールセン(チープ・トリック)/ポール“ブルート”クイン&グラハム“オリ”オリヴァー(サクソン)/ポール・サムソン(元サムソン)/ケヴィン・ヘイボーン(エンジェル・ウィッチ)/クリストフ・オベール(元ウォーニング)/バリー・グドロー(元ボストン〜オリオン・ザ・ハンター他)/ピーター・ウェルズ&ミック・コックス(元ローズ・タトゥー)/ミック・ボックス(ユーライア・ヒープ)/マーク・リアリ(元ライオット)/マルコム・ヤング(元AC/DC)/アルヴィン・リー(元テン・イヤーズ・アフター他)/ボブ・キューリック(元バランス〜スカル〜ブラックソーン他)/ジーノ・ロート(元ジーノ)/アリエル・ベンダー(元モット・ザ・フープル〜ウィドウメイカー他)/ザ・グレート・キャット/マキシーン・ペトルッチ(マダムX)/ジム・マッカーティ(元カクタス)/チャック・プライス&マーク・ブラダック(元ティーズ)/マーク・ギャラガー(レイヴン)/クリス・スペディング/ポール・チャップマン(元ローン・スター〜UFO)


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