イエス50周年記念ツアーの記録、その名も『イエス~50周年記念ライヴ~』が8月2日発売決定!

2枚組CD、4枚組LP、デジタル配信で世界同時リリースが決まりました。
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉
ロック界にその名を永遠に刻む究極のプログレッシヴ・ブランド、イエス。
結成50周年を記念して開催された50周年記念ツアーの模様を収録した最新ライヴ・アルバム、その名も『イエス~50周年記念ライヴ~』が登場!
2019年2月に行われた50周年記念来日公演の興奮が蘇る、彼らの圧巻のライヴ・パフォーマンスを収録したこの最新ライヴ・アルバムは、2019年8月2日、全世界同時発売!
2017年にロックの殿堂入りを果たし、2018年に結成50周年、2019年にはデビュー50周年という記念すべきアニバーサリー・イヤーを迎える、究極のプログレッシヴ・ブランド、イエス。その50年にも及ぶ彼らの活動を記念して、昨年より北米、ヨーロッパ、そして日本と、世界中で50周年記念ツアーを行なってきた彼らが、そのアニヴァーサリー・ツアーの模様を収録した最新ライヴ・アルバム『イエス~50周年記念ライヴ~(原題 / YES: 50 LIVE)』を発表することが明らかとなった。
『イエス~50周年記念ライヴ~』は、8月2日に2枚組CDとしてリリースされる。輸入盤では、2枚組CDに加え、同音源を収録した4枚組アナログ盤での発売も予定している。同じく8月2日よりデジタル配信(ダウンロード/ストリーミング)も行われる。ジャケット・デザインには、バンドのサウンドとともに彼らの象徴としても知られる、イエスのロゴや各作品の鮮烈なジャケットを手掛けてきた名手、ロジャー・ディーンによる作品が使用されており、ブックレットにはゴットリーブ・ブラザーズ撮影のライヴ写真が多数掲載されている。
このライヴ・アルバムに収録されている13曲のライヴ・パフォーマンスは、ロック史においてイエスというバンドがいかに永続的で、意欲に満ち溢れ、熟練の技に満ちたプログレッシヴ・バンドであるか、という事実を強く感じさせてくれるものとなっている。さらに、このライヴ・アルバムで特筆すべき点は、参加しているメンバーの人数だ。主にフィラデルフィアでのコンサートの模様を収録した今作には、現イエスのメンバー(スティーヴ・ハウ、ジェフ・ダウンズ、アラン・ホワイト、ビリー・シャーウッド、ジョン・デイヴィソン、そしてジェイ・シェレン)に加え、2019年2月の来日公演にも同行したトニー・ケイの他、パトリック・モラーツやトム・ブリスリン、トレヴァー・ホーンらも参加し、総勢10名にも及ぶイエス・ファミリーが集っているのだ。
『イエス~50周年記念ライヴ~』に収録されているパフォーマンスは、彼らが1970年から2011年までにレコーディングしてきた作品の中から、様々な時代を代表する10枚のスタジオ・アルバムからの楽曲たちを見事に織り込んだ、充実の内容となっている。もちろん、1971年の『サード・アルバム(原題: THE YES ALBUM)』収録の「スターシップ・トゥルーパー」や同じく1971年の『こわれもの(原題: FRAGILE)』収録の「ラウンドアバウト」、1972年の『危機(原題: CLOSE TO THE EDGE』のタイトル曲といった、バンドにとっても非常に重要な楽曲群は、今作におけるハイライトの一つだ。さらにこのライヴ・アルバムには、1973年の『海洋地形学の物語(原題: TALES FROM TOPOGRAPHIC OCEAN)』収録の「古代文明(原題: The Ancient)」からの抜粋や、1974年の『リレイヤー(原題: RELAYER)』収録の「錯乱の扉(原題: The Gates of Delirium)」の最終章となる「スーン」といった、イエスというバンドにとって冒険的とも言える楽曲も収録されている。
2019年2月の来日公演でも圧巻のパフォーマンスで満員の会場を魅了したイエス。この夏には、「The Royal Affair Tour」と題された北米ツアーが決定しており、引き続きバンド50周年アニヴァーサリー・ツアーを開催する予定となっている。
■作品情報
イエス『イエス~50周年記念ライヴ~』(2CD)
2019年8月2日世界同時発売
WPCR-18219/20
¥3,200(税抜)
《収録曲》
[Disc One]
1. Close To The Edge / 危機
(i) The Solid Time Of Change / 着実な変革
(ii) Total Mass Retain / 全体保持(トータル・マス・リテイン)
(iii) I Get Up I Get Down / 盛衰
(iv) Seasons Of Man / 人の四季
2. Nine Voices (Longwalker) / ナイン・ヴォイセズ(ロングウォーカー)
3. Sweet Dreams / スウィート・ドリームス
4. Madrigal / マドリガル
5. We Can Fly From Here Pt. 1 / フライ・フロム・ヒア パート1
6. Soon / スーン
7. Awaken / 悟りの境地
[Disc Two]
1. Parallels / パラレルは宝
2. Excerpt From The Ancient / 古代文明(抜粋)
3. Yours Is No Disgrace / ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス
4. Excerpt From Georgia's Song And Mood For A Day / ジョージアズ・ソング/ムード・フォー・ア・デイ(抜粋)
5. Roundabout / ラウンドアバウト
6. Starship Trooper / スターシップ・トゥルーパー
a. Life Seeker / ライフ・シーカー
b. Disillusion / ディシリュージョン
c. Wurm / ワーム
【関連リンク】
イエス オフィシャルHP
イエス オフィシャルFB
イエス オフィシャルTwitter
イエス オフィシャルYouTubeチャンネル
イエス オフィシャルInstagram
イエス WMJサイト
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉
ロック界にその名を永遠に刻む究極のプログレッシヴ・ブランド、イエス。
結成50周年を記念して開催された50周年記念ツアーの模様を収録した最新ライヴ・アルバム、その名も『イエス~50周年記念ライヴ~』が登場!
2019年2月に行われた50周年記念来日公演の興奮が蘇る、彼らの圧巻のライヴ・パフォーマンスを収録したこの最新ライヴ・アルバムは、2019年8月2日、全世界同時発売!
2017年にロックの殿堂入りを果たし、2018年に結成50周年、2019年にはデビュー50周年という記念すべきアニバーサリー・イヤーを迎える、究極のプログレッシヴ・ブランド、イエス。その50年にも及ぶ彼らの活動を記念して、昨年より北米、ヨーロッパ、そして日本と、世界中で50周年記念ツアーを行なってきた彼らが、そのアニヴァーサリー・ツアーの模様を収録した最新ライヴ・アルバム『イエス~50周年記念ライヴ~(原題 / YES: 50 LIVE)』を発表することが明らかとなった。
『イエス~50周年記念ライヴ~』は、8月2日に2枚組CDとしてリリースされる。輸入盤では、2枚組CDに加え、同音源を収録した4枚組アナログ盤での発売も予定している。同じく8月2日よりデジタル配信(ダウンロード/ストリーミング)も行われる。ジャケット・デザインには、バンドのサウンドとともに彼らの象徴としても知られる、イエスのロゴや各作品の鮮烈なジャケットを手掛けてきた名手、ロジャー・ディーンによる作品が使用されており、ブックレットにはゴットリーブ・ブラザーズ撮影のライヴ写真が多数掲載されている。
このライヴ・アルバムに収録されている13曲のライヴ・パフォーマンスは、ロック史においてイエスというバンドがいかに永続的で、意欲に満ち溢れ、熟練の技に満ちたプログレッシヴ・バンドであるか、という事実を強く感じさせてくれるものとなっている。さらに、このライヴ・アルバムで特筆すべき点は、参加しているメンバーの人数だ。主にフィラデルフィアでのコンサートの模様を収録した今作には、現イエスのメンバー(スティーヴ・ハウ、ジェフ・ダウンズ、アラン・ホワイト、ビリー・シャーウッド、ジョン・デイヴィソン、そしてジェイ・シェレン)に加え、2019年2月の来日公演にも同行したトニー・ケイの他、パトリック・モラーツやトム・ブリスリン、トレヴァー・ホーンらも参加し、総勢10名にも及ぶイエス・ファミリーが集っているのだ。
『イエス~50周年記念ライヴ~』に収録されているパフォーマンスは、彼らが1970年から2011年までにレコーディングしてきた作品の中から、様々な時代を代表する10枚のスタジオ・アルバムからの楽曲たちを見事に織り込んだ、充実の内容となっている。もちろん、1971年の『サード・アルバム(原題: THE YES ALBUM)』収録の「スターシップ・トゥルーパー」や同じく1971年の『こわれもの(原題: FRAGILE)』収録の「ラウンドアバウト」、1972年の『危機(原題: CLOSE TO THE EDGE』のタイトル曲といった、バンドにとっても非常に重要な楽曲群は、今作におけるハイライトの一つだ。さらにこのライヴ・アルバムには、1973年の『海洋地形学の物語(原題: TALES FROM TOPOGRAPHIC OCEAN)』収録の「古代文明(原題: The Ancient)」からの抜粋や、1974年の『リレイヤー(原題: RELAYER)』収録の「錯乱の扉(原題: The Gates of Delirium)」の最終章となる「スーン」といった、イエスというバンドにとって冒険的とも言える楽曲も収録されている。
2019年2月の来日公演でも圧巻のパフォーマンスで満員の会場を魅了したイエス。この夏には、「The Royal Affair Tour」と題された北米ツアーが決定しており、引き続きバンド50周年アニヴァーサリー・ツアーを開催する予定となっている。
■作品情報
イエス『イエス~50周年記念ライヴ~』(2CD)
2019年8月2日世界同時発売
WPCR-18219/20
¥3,200(税抜)
《収録曲》
[Disc One]
1. Close To The Edge / 危機
(i) The Solid Time Of Change / 着実な変革
(ii) Total Mass Retain / 全体保持(トータル・マス・リテイン)
(iii) I Get Up I Get Down / 盛衰
(iv) Seasons Of Man / 人の四季
2. Nine Voices (Longwalker) / ナイン・ヴォイセズ(ロングウォーカー)
3. Sweet Dreams / スウィート・ドリームス
4. Madrigal / マドリガル
5. We Can Fly From Here Pt. 1 / フライ・フロム・ヒア パート1
6. Soon / スーン
7. Awaken / 悟りの境地
[Disc Two]
1. Parallels / パラレルは宝
2. Excerpt From The Ancient / 古代文明(抜粋)
3. Yours Is No Disgrace / ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス
4. Excerpt From Georgia's Song And Mood For A Day / ジョージアズ・ソング/ムード・フォー・ア・デイ(抜粋)
5. Roundabout / ラウンドアバウト
6. Starship Trooper / スターシップ・トゥルーパー
a. Life Seeker / ライフ・シーカー
b. Disillusion / ディシリュージョン
c. Wurm / ワーム
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