ジャック・テンプチンがグレン・フライと共作した未発表曲のリリック・ビデオを公開
2016年に他界したイーグルスの創設メンバー、グレン・フライのコラボレーターを長年務めていたジャック・テンプチンが、8月23日にニュー・アルバム『One More Time With Feeling』をリリース、テンプチンは同名のタイトル曲を生前のフライと作曲しており、この曲のリリック・ビデオが公開されています。
イーグルスの「Peaceful Easy Feeling」を作曲し、「Already Gone」やフライのソロ・アルバムでも共同作曲者に名を連ね、「ソングライターの殿堂」入りを果たしているテンプチンは、〈Billboard〉との最新インタヴューで、次のように語っています。
「いろんな段階の楽曲が5~10曲はあって、ほとんど完成している曲が2~3曲あるけど、部分的にしか出来上がってない曲もある。でも、グレンと書き始めて一度もレコーディングせず、かなり楽しみにしている曲が少なくとも2~3曲はあるね」
タイトル曲の「One More Time With Feeling」は、1994年にイーグルスが再結成する前に、テンプチンとフライが録音していた大量のデモの中から発見したといいます。
ニュー・アルバムには、「Peaceful Easy Feeling」と「True Love」のニュー・ヴァージョンや、グレン・フライへのトリビュート曲「Never Had the Chance to Say Goodbye」も収録されています。
イーグルスの「Peaceful Easy Feeling」を作曲し、「Already Gone」やフライのソロ・アルバムでも共同作曲者に名を連ね、「ソングライターの殿堂」入りを果たしているテンプチンは、〈Billboard〉との最新インタヴューで、次のように語っています。
「いろんな段階の楽曲が5~10曲はあって、ほとんど完成している曲が2~3曲あるけど、部分的にしか出来上がってない曲もある。でも、グレンと書き始めて一度もレコーディングせず、かなり楽しみにしている曲が少なくとも2~3曲はあるね」
タイトル曲の「One More Time With Feeling」は、1994年にイーグルスが再結成する前に、テンプチンとフライが録音していた大量のデモの中から発見したといいます。
ニュー・アルバムには、「Peaceful Easy Feeling」と「True Love」のニュー・ヴァージョンや、グレン・フライへのトリビュート曲「Never Had the Chance to Say Goodbye」も収録されています。

Jack Tempchin
One More Time with Feeling
(Mailboat Records)
1. One of the Good Old Days
2. Peaceful Easy Feeling
3. True Love
4. One More Time with Feeling
5. Never Had the Chance to Say Goodbye
6. Back to the Old Me
7. Love's First Lesson
8. Out in the Desert
9. Always Magic When the Sun Goes Down
10. Big Lincoln
●ジャック・テンプチンのウェブサイト
●ジャック・テンプチンのFB
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