テデスキ・トラックス・バンドが9月27日に新作デジタルEPをリリース。東京公演のフッテージ満載なMVも公開

新作のデジタルEP発売。同曲のMVには6月の来日公演の模様も！
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

テデスキ・トラックス・バンドが、9月27日にデジタルEP『HIGH & MIGHTY EP』をリリース。東京公演のフッテージ満載なタイトル・トラックのMVも公開！

新世代3大ロック・ギタリストのひとりと称されるデレク・トラックスとブルース・シンガー兼ギタリストのスーザン・テデスキ夫妻率いるブルース・ロック・バンド、テデスキ・トラックス・バンド。今年6月に約3年ぶり4度目の来日公演を大成功に収めた彼らだが、その来日時の東京公演のフッテージをふんだんに収録した新MV「High & Mighty」が公開となった。

「High & Mighty (Tokyo Travelogue)」MV

本楽曲は、今年2月にリリースされた4枚目となる最新アルバム『サインズ』の日本盤のみのボーナス・トラックとして収録されていたもの。このMVは、今年6月14－16日の3日間行なわれた東京ドームシティホールでのライヴ、及びバンドの移動やリハーサル風景などもふんだんに収録されたもので、日本のファンへの大きなプレゼントとなっている。
 
また、9月27日に本楽曲を含めた全4曲収録の『HIGH & MIGHTY EP』がデジタル限定でリリースされることも決定。

EPには他に『サインズ』のアルバムに収録されている人気曲「シェイム」の2018年1月に行なわれたシカゴでのライヴ・ヴァージョン、アルバムには未収録だったユニークなワルツ調の楽曲「All You Can Do」、さらに昨年他界したシンガー・ソングライター、スコット・ボイヤー（元カウボーイ）の作曲で1973年にグレッグ・オールマンがソロ・デビュー・アルバムに収録している「All My Friends」のカヴァーを収録。グレッグ・オールマン、ブルース・ハンプトン、レオン・ラッセル、そしてスコット・ボイヤー、ブッチ・トラックスなどバンド全員にとってのメンターたちがアルバム『サインズ』を制作している間に多く他界したことからカヴァーするに至ったとのこと。
 
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テデスキ・トラックス・バンドは、9月27日から10月5日までニューヨークのビーコン・シアターにて6公演を行なう予定、すべてソールド・アウトとなっているが、来年2020年2月1日にはロンドンのウェンブリー・アリーナでの公演も決定しており、ますます目が離せない。