ジンジャー・ベイカーが危篤状態に

クリームやブラインド・フェイスのドラマーとして活躍していたジンジャー・ベイカー（80歳）が、病院で危篤状態になっているとのことです。

9月25日の午後、ベイカーのSNSで以下の通り発表されています。

「ベイカーの家族は、入院中のジンジャーが危篤状態であることをお知らせすることになり、悲しんでいます。どうか今夜、彼のためにお祈りください」

ベイカーは、8月19日に80歳の誕生日を迎えたばかりですが、ここ数年はいくつもの健康問題を抱えていました。長年の喫煙から慢性閉塞性肺疾患（COPD）を患い、変形性関節症による慢性的な腰痛をかかえ、2016年には心臓の開胸手術を受け、その回復中に転倒し怪我を負っていました。

なんとか無事に回復してくれると良いのですが。