リンゴ・スターやテイラー・ホーキンズらが登場、ドラマーたちのドキュメンタリー『Let There Be Drums!』新トレーラー公開
7月21日のMLCニュースでお伝えしたように、リンゴ・スター、チャド・スミス(RHCP)、スチュワート・コープランド(ザ・ポリス)、テイラー・ホーキンズ(フー・ファイターズ)、ジェイ・レーン(プライマス/デッド&カンパニー)、マット・ソーラム(ガンズ・アンド・ローゼズ)、エイドリアン・ヤング(ノー・ダウト)をはじめとする著名なドラマーとのインタヴューや、キース・ムーン、ジョン・ボーナム、ジンジャー・ベイカーらのアーカイヴ映像、彼らを語る家族のインタヴューをフィーチャーした新ドキュメンタリー『Let There Be Drums!』がリリースされることになり、新たなトレーラーが公開されました。

監督は、グレイトフル・デッドのドラマーだったビル・クルーツマンの息子、ジャスティン・クルーツマンが手掛けており、ビル・クルーツマンとミッキー・ハートがエグゼクティヴ・プロデューサーとして参加。多くのミュージシャンとその家族が直面する個人的な苦闘や、音楽がどのようにして世代から世代へと受け継がれていくのか、ドラマーの人生におけるドラム演奏の重要な役割、ドラミングへの意欲や衝動に焦点をあてています。
なお、本作は10月28日にアメリカの劇場で公開され、プライム・ビデオとアップルTV+での動画配信もスタート。また、11月1日にはDVDで発売されます。
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