ボブ・ディランのミュージカルが2020年にブロードウェイで上演

ボブ・ディランの楽曲をベースにしたジュークボックス・ミュージカル『Girl From the North Country(北国の少女)』が、来年の2月7日にニューヨーク・ブロードウェイのベラスコ劇場でプレヴュー上演され、3月5日に初日を迎えることになりました。トップ画像は、そのオフィシャル・サイトになります。
このミュージカルは、2017年にロンドンで初上演された後、翌年にはオフ・ブロードウェイのパブリック・シアターで上演されており、ブロードウェイ公演には、パブリック・シアターに出演した役者の大半が再登場する予定ですが、全キャストの名前は近日中に発表されるとのことです。
トニー賞にノミネートされたアイルランド出身の劇作家、コナー・マクファーソンが脚本を手掛け、「Blowin’ in the Wind」「Like A Rolling Stone」「I Want You」「Sign on the Window」「Went to See the Gypsy」「Duquesne Whistle」など、1963年から2012年に発表されたディランの楽曲が20曲ほど使用されているそう。
この作品では、時代設定はディランが生まれる7年前の1934年、ディランの生まれ故郷であるミネソタ州ダルースが舞台となっていますが、ディラン自身の生涯を描いた内容ではなく、世界大恐慌を背景に、地元のゲストハウスに集まる訳アリな人々のストーリーが描かれています。
このミュージカルは、2017年にロンドンで初上演された後、翌年にはオフ・ブロードウェイのパブリック・シアターで上演されており、ブロードウェイ公演には、パブリック・シアターに出演した役者の大半が再登場する予定ですが、全キャストの名前は近日中に発表されるとのことです。
トニー賞にノミネートされたアイルランド出身の劇作家、コナー・マクファーソンが脚本を手掛け、「Blowin’ in the Wind」「Like A Rolling Stone」「I Want You」「Sign on the Window」「Went to See the Gypsy」「Duquesne Whistle」など、1963年から2012年に発表されたディランの楽曲が20曲ほど使用されているそう。
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