オジー・オズボーン待望のニュー・アルバムが2020年1月にリリース
オジーの妻でマネージャーのシャロン・オズボーンによると、オジー待望のニュー・アルバムが、来年の1月にリリースされるということです。実現すれば、2010年のソロ・アルバム『Scream』以来10年ぶりとなります。
SiriusXMの番組『The Jess Cagle Show』でインタヴューに答えたシャロンは、療養中のオジーについて次のように語っています。
「今年は本当に酷いアクシデントに見舞われたけど、順調に回復しているわ。彼はアルバムを完成したばかりで、このアルバムは1月に出るの」
オジーは今年初旬に肺炎を患い、続いて自宅で転倒、それにより日本公演を含む2019年のツアー「No More Tours 2」を全て延期しました。再調整したヨーロッパ・ツアーには、2020年1月後半から乗り出す予定でしたが再び延期となって、現在ヨーロッパ・ツアーは2021年の上半期に予定されています。また再調整された北米ツアーは、予定通り2020年の5月に行なわれる模様。
シャロンによると、怪我のため自宅療養を余儀なくされたオジーは、自分が役立たずだと思うようになり、他のバンドのドキュメンタリーを見ては、ツアー・バスで移動しているバンドを涙目で羨ましがっていたそうですが、新たなアルバムをレコーディングすることで精神的にとても助かったとのこと。
「あと1年半、オジーはツアーに戻って責任を果たすわ。その後ツアーからは引退するけど、完全に引退する訳じゃないしね。今はアルバムが完成して発売されるし、彼はハッピーよ」
オジーのアルバムに参加したミュージシャンは現時点で不明ですが、プロデュースはアンドリュー・ワットが担当しています。
SiriusXMの番組『The Jess Cagle Show』でインタヴューに答えたシャロンは、療養中のオジーについて次のように語っています。
「今年は本当に酷いアクシデントに見舞われたけど、順調に回復しているわ。彼はアルバムを完成したばかりで、このアルバムは1月に出るの」
オジーは今年初旬に肺炎を患い、続いて自宅で転倒、それにより日本公演を含む2019年のツアー「No More Tours 2」を全て延期しました。再調整したヨーロッパ・ツアーには、2020年1月後半から乗り出す予定でしたが再び延期となって、現在ヨーロッパ・ツアーは2021年の上半期に予定されています。また再調整された北米ツアーは、予定通り2020年の5月に行なわれる模様。
シャロンによると、怪我のため自宅療養を余儀なくされたオジーは、自分が役立たずだと思うようになり、他のバンドのドキュメンタリーを見ては、ツアー・バスで移動しているバンドを涙目で羨ましがっていたそうですが、新たなアルバムをレコーディングすることで精神的にとても助かったとのこと。
「あと1年半、オジーはツアーに戻って責任を果たすわ。その後ツアーからは引退するけど、完全に引退する訳じゃないしね。今はアルバムが完成して発売されるし、彼はハッピーよ」
オジーのアルバムに参加したミュージシャンは現時点で不明ですが、プロデュースはアンドリュー・ワットが担当しています。
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