2020年度「グラミー賞特別功労賞生涯業績賞」受賞者にシカゴ、イギー・ポップなど
米レコーディング・アカデミーが、2020年度「グラミー賞特別功労賞生涯業績賞(Grammy Lifetime Achievement Award)」の受賞アーティストを発表しました。
この賞は、レコーディングの分野に対し、活動期間中に芸術的意義のあるクリエイティヴで素晴らしい貢献をしたパフォーマーに贈られるもので、2020年度はシカゴ(Chicago)、イギー・ポップ(Iggy Pop)、ジョン・プライン(John Prine)、パブリック・エネミー(Public Enemy)、ロバータ・フラック(Roberta Flack)、アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes)、シスター・ロゼッタ・サープ(Sister Rosetta Tharpe)に授与されます。
また、レコーディングの分野に対し、パフォーマンス以外で際立った貢献をした人物に贈られる「グラミー賞特別功労賞理事会賞(Trustee Award)」は、グラミー賞プロデューサーのケン・アーリック(Ken Ehrlich)と作曲家のフィリップ・グラス(Philip Glass)、そしてフランク・ウォーカー(Frank Walker)に授与され、レコード業界に対し、技術的に際立った貢献をした人物に贈られる「グラミー賞特別功労賞技術賞(Technical Grammy Award)」が、オーディオ・エンジニアのジョージ・オーガスパーガー(George Augspurger)に授与されます。
なお、特別功労賞の授賞セレモニーと祝賀コンサートは、4月18日にロサンゼルスのパサデナ・シヴィック・オーディトリアムで行なわれます。
この賞は、レコーディングの分野に対し、活動期間中に芸術的意義のあるクリエイティヴで素晴らしい貢献をしたパフォーマーに贈られるもので、2020年度はシカゴ(Chicago)、イギー・ポップ(Iggy Pop)、ジョン・プライン(John Prine)、パブリック・エネミー(Public Enemy)、ロバータ・フラック(Roberta Flack)、アイザック・ヘイズ(Isaac Hayes)、シスター・ロゼッタ・サープ(Sister Rosetta Tharpe)に授与されます。
また、レコーディングの分野に対し、パフォーマンス以外で際立った貢献をした人物に贈られる「グラミー賞特別功労賞理事会賞(Trustee Award)」は、グラミー賞プロデューサーのケン・アーリック(Ken Ehrlich)と作曲家のフィリップ・グラス(Philip Glass)、そしてフランク・ウォーカー(Frank Walker)に授与され、レコード業界に対し、技術的に際立った貢献をした人物に贈られる「グラミー賞特別功労賞技術賞(Technical Grammy Award)」が、オーディオ・エンジニアのジョージ・オーガスパーガー(George Augspurger)に授与されます。
なお、特別功労賞の授賞セレモニーと祝賀コンサートは、4月18日にロサンゼルスのパサデナ・シヴィック・オーディトリアムで行なわれます。
商品詳細
Chicago
『Chicago Christmas』
CD(2019/10/4)¥1,734
Chicago
『Chicago Christmas』
CD(2019/10/4)¥1,734
商品詳細
イギー・ポップ
『Free』
CD(2019/9/18)¥2,750
イギー・ポップ
『Free』
CD(2019/9/18)¥2,750
RELATED POSTS
関連記事
-
2025.12.03シカゴとスティクス、同郷の2バンドが2026年夏にジョイント・ツアーを開催
-
2025.11.122026年「第68回グラミー賞」ノミネート作品発表 ※11/13更新ずみ
LATEST POSTS
最新記事
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません











