クリス・ロビンソンの新バンド、グリーン・リーフ・ラスラーズがストーンズのカヴァー「No Expectations」をリリース

このライヴ・アルバムは、2019年初頭に行なわれたカリフォルニア州マリン・カウンティの公演を収録したもので、2枚組LPに10曲を収録。ストーンズの「No Expectations」のほか、グラム・パーソンズの「Big Mouth Blues」、J.J.ケイルの「Ride Me High」、アーサー・クルーダップの「That’s Alright Mama」をカヴァーしています。
 
バンドのラインナップは、クリス・ロビンソン、ペダル・スチール・ギタリストのバリー・スレス（Barry Sless）、ギタリストのグレッグ・ロイアコノ（Greg Loiacono）、ベーシストのピート・シアーズ（Pete Sears／元ジェファーソン・スターシップ）、そしてドラマーのジョン・モロ（John Molo）の5人で、アルバムのレコーディング・エンジニアは、グレイトフル・デッドのアーキヴィストで、長年クリス・ロビンソン・ブラザーフッドのコラボレーターも務めているベティ・カンター・ジャクソン（Betty Cantor Jackson）。