ピーター・フランプトンの自叙伝『Do You Feel Like I Do?』、10月発売

ピーター・フランプトン(69歳)の自叙伝『Do You Feel Like I Do?:A Memoir』が、10月20日にハチェット・ブックスから出版されることになりました。
304ページに及ぶ本書は、フランプトンと元『Rolling Stone』誌のエディターでベテラン音楽ジャーナリストのアラン・ライトが共同執筆しています。
フランプトンは次のように語っています。
「この本は僕の長い旅を綴ったもの。僕がやりたかった事と言えば、ギターを弾くことだけで、それが僕をいろんな場所へ連れて行ってくれた。肉体的にも精神的にもね。僕は月にも行ってロケットに乗らず戻ってきたけど、絶望のどん底も味わった。苦労もせず地位を得ることは出来ないし、失敗は僕に最高のインスピレーションを与えてくれたよ。僕は自分自身の埃を払い落すと、もう一度やりたくなる。僕に同感するかい?」
本書には、逆境に立ち向かってきたフランプトンの人生とキャリアの物語が描かれ、幼馴染だったデヴィッド・ボウイやジョージ・ハリスンとのツアーやコラボレーション、1976年の革新的なライヴ・アルバム『Frampton Comes Alive!』がもたらした幸福と災い、自身は望んでいなかったアイドル的な地位、薬物中毒との闘い、引退の原因となった筋肉疾患(2019年2月25日MLCニュース参照)についてなどが、初めて彼自身の言葉で綴られているそうです。
フランプトンは、昨年の6月から10月まで全米各地でフェアウェル・ツアーを行ないましたが、今年は5月24日からUKでフェアウェル・ツアーを再開し、6月18日のスペイン公演まで続く予定です。
304ページに及ぶ本書は、フランプトンと元『Rolling Stone』誌のエディターでベテラン音楽ジャーナリストのアラン・ライトが共同執筆しています。
フランプトンは次のように語っています。
「この本は僕の長い旅を綴ったもの。僕がやりたかった事と言えば、ギターを弾くことだけで、それが僕をいろんな場所へ連れて行ってくれた。肉体的にも精神的にもね。僕は月にも行ってロケットに乗らず戻ってきたけど、絶望のどん底も味わった。苦労もせず地位を得ることは出来ないし、失敗は僕に最高のインスピレーションを与えてくれたよ。僕は自分自身の埃を払い落すと、もう一度やりたくなる。僕に同感するかい?」
本書には、逆境に立ち向かってきたフランプトンの人生とキャリアの物語が描かれ、幼馴染だったデヴィッド・ボウイやジョージ・ハリスンとのツアーやコラボレーション、1976年の革新的なライヴ・アルバム『Frampton Comes Alive!』がもたらした幸福と災い、自身は望んでいなかったアイドル的な地位、薬物中毒との闘い、引退の原因となった筋肉疾患(2019年2月25日MLCニュース参照)についてなどが、初めて彼自身の言葉で綴られているそうです。
フランプトンは、昨年の6月から10月まで全米各地でフェアウェル・ツアーを行ないましたが、今年は5月24日からUKでフェアウェル・ツアーを再開し、6月18日のスペイン公演まで続く予定です。



この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません




RELATED POSTS
関連記事
-
2024.04.23 2024年「ロックの殿堂」入りアーティスト発表
-
2024.02.13 2024年「ロックの殿堂」入り候補アーティスト発表
LATEST POSTS
最新記事