ブリット・アワーズの授賞式でフェイセズが復活、ライヴ映像公開
The Faces (Rod Stewart, Ronnie Wood, Kenney Jones) - Stay With Me - The Brits 2020
2月18日、今年で40周年を迎えた「ブリット・アワーズ(Brit Awards)」の授賞式がロンドンで開催され、式典の最後にフェイセズのメンバーだったロッド・スチュワート、ロニー・ウッド、ケニー・ジョーンズの3人が再結集しました。その時の映像が公開されています。
今回のパフォーマンスでは、最初にロッドがロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団をバックに「I Don’t Want To Talk About It」(1975年『Atlantic Crossing』収録)を披露。
その後ロッドは、「ブリット・アワーズは今年で40周年だけど、フェイセズは50周年。昔は5人いたけど、今は3人になってしまった」と前置きし、ロニー・ウッドとケニー・ジョーンズを迎え入れました。
ロッドは、「皆さんが待っていたのはこの瞬間ですね。やっと式典が終わります!」とジョークを飛ばし、3人は「Stay With Me」を披露しました。
フェイセズは1975年に解散し、ベーシストのロニー・レインが1997年に、キーボーディストのイアン・マクレガンが2014年に他界しました。バンドは解散後も何度か再結成を試みましたが、2010年から2012年までのツアーやステージにロッドは参加せず、シンプリー・レッドのミック・ハックネルがロッドに代わりヴォーカルを務めていました。ロッドは、2015年になって公演に参加しています。
また、この日ロニーは地下鉄で会場に向かい、道中を撮影した動画をツイッターにアップしました。
今回のパフォーマンスでは、最初にロッドがロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団をバックに「I Don’t Want To Talk About It」(1975年『Atlantic Crossing』収録)を披露。
その後ロッドは、「ブリット・アワーズは今年で40周年だけど、フェイセズは50周年。昔は5人いたけど、今は3人になってしまった」と前置きし、ロニー・ウッドとケニー・ジョーンズを迎え入れました。
ロッドは、「皆さんが待っていたのはこの瞬間ですね。やっと式典が終わります!」とジョークを飛ばし、3人は「Stay With Me」を披露しました。
フェイセズは1975年に解散し、ベーシストのロニー・レインが1997年に、キーボーディストのイアン・マクレガンが2014年に他界しました。バンドは解散後も何度か再結成を試みましたが、2010年から2012年までのツアーやステージにロッドは参加せず、シンプリー・レッドのミック・ハックネルがロッドに代わりヴォーカルを務めていました。ロッドは、2015年になって公演に参加しています。
また、この日ロニーは地下鉄で会場に向かい、道中を撮影した動画をツイッターにアップしました。

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