ホワイトスネイク、2020年の全ツアーをキャンセル
ホワイトスネイクのデヴィッド・カヴァデール(68歳)が鼠経ヘルニアの手術を受けることになり、バンドは今年予定していた全ツアーをキャンセルしました。
ホワイトスネイクは新型コロナウイルスの影響で3月の日本公演を延期したばかりですが、年内の日本公演は無くなり、ナイト・レンジャーが前座で出演するサミー・ヘイガー&ザ・サークルとのUSジョイント・ツアー(1月28日MLCニュース参照)や、ヨーロッパが前座で出演するフォリナーとのUKジョイント・ツアー(2019年11月5日MLCニュース参照)も中止になりました。
カヴァデールは、3月23日付のツイッターで次のように綴っています。
「2020年の状況が次第に厳しくなっている中、ホワイトスネイクのツアー・スケジュールに影響する悲しいニュースをお知らせすることになり、再び断腸の思いです。鼠経ヘルニアのため手術が必要となり、ヨーロッパ、UK、アメリカの全ツアーをキャンセルすることになりました。
現時点では、ファンの皆さんやホワイトスネイクの素晴らしいミュージシャンとクルーに対し心からお詫びする以外になく、また友人であるフォリナー、ヨーロッパ、そしてサミー・ヘイガーには、個人的な健康問題で不測の事態が起きてしまい遺憾の意を伝えるしかありません。健康問題については、出来るだけ早く対処するつもりです。またツアーでお会いできることを願っています」
また、カヴァデールは同じ内容のビデオ・メッセージも投稿しており、歌う時に激痛を伴う状態で、まだ手術の日程さえ決めていないと語っています。
カヴァデールは、2017年にも変形性膝関節症のため両膝の置換手術を受けており、当時もライヴ・パフォーマンスに影響が出ていました。
ホワイトスネイクは新型コロナウイルスの影響で3月の日本公演を延期したばかりですが、年内の日本公演は無くなり、ナイト・レンジャーが前座で出演するサミー・ヘイガー&ザ・サークルとのUSジョイント・ツアー(1月28日MLCニュース参照)や、ヨーロッパが前座で出演するフォリナーとのUKジョイント・ツアー(2019年11月5日MLCニュース参照)も中止になりました。
カヴァデールは、3月23日付のツイッターで次のように綴っています。
「2020年の状況が次第に厳しくなっている中、ホワイトスネイクのツアー・スケジュールに影響する悲しいニュースをお知らせすることになり、再び断腸の思いです。鼠経ヘルニアのため手術が必要となり、ヨーロッパ、UK、アメリカの全ツアーをキャンセルすることになりました。
現時点では、ファンの皆さんやホワイトスネイクの素晴らしいミュージシャンとクルーに対し心からお詫びする以外になく、また友人であるフォリナー、ヨーロッパ、そしてサミー・ヘイガーには、個人的な健康問題で不測の事態が起きてしまい遺憾の意を伝えるしかありません。健康問題については、出来るだけ早く対処するつもりです。またツアーでお会いできることを願っています」
また、カヴァデールは同じ内容のビデオ・メッセージも投稿しており、歌う時に激痛を伴う状態で、まだ手術の日程さえ決めていないと語っています。
カヴァデールは、2017年にも変形性膝関節症のため両膝の置換手術を受けており、当時もライヴ・パフォーマンスに影響が出ていました。


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