ジョーン・バエズ、闘病中のジョン・プラインのために「Hello in There」をカヴァー

3月30日のMLCニュースでお伝えしたように、現在ジョン・プラインは新型コロナウイルスの感染症により入院中ですが、ジョーン・バエズ（79歳）が友人であるジョンのために彼の曲「Hello in There」をカヴァーしました。
 
バエズは1975年のアルバム『Diamonds and Rust』でこの曲をカヴァーしていますが、彼女のレパートリーの中で最もリクエストが多かった曲だそうです。
 
バエズによると、ジョンの妻フィオナも新型コロナウイルスの陽性反応が出ていたそうで、二人の回復を祈り、この曲を捧げるとのことです。
 
なお、妻のフィオナが投稿した3月31日付のツイッターによると、彼女はすでに回復し、ジョンは集中治療室で人工呼吸器を付けているものの、容態は安定しているそうです。