ロニー・ウッドのドキュメンタリー、新たなクリップ映像公開
Ronnie Wood - Somebody Up There Likes Me (Documentary Clip)
ローリング・ストーンズのギタリスト、ロニー・ウッド(72歳)のドキュメンタリー映画『Somebody Up There Likes Me』が6月6日に初公開されることになり、約4分間のクリップ映像が公開されました。
クリップの冒頭では、画家としてのロニーの姿が紹介され、長年の喫煙による肺ガンとの闘い(2018年3月30日MLCニュース参照)や、70歳を迎えた時の心境などについてロニーが語っています。
このドキュメンタリーは、1995年のアカデミー受賞映画『Leaving Las Vegas(リーヴィング・ラスヴェガス)』を手掛けたマイク・フィギスの監督作品で、ロニーの生い立ちや音楽キャリアのみならず、画家としての側面やアルコール依存症問題についても詳細に描かれ、ストーンズのメンバーはもちろんのこと、ロッド・スチュワートをはじめとする友人らのインタヴューもフィーチャーされています。


この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません