マドンナ、LGBTQ+を支持したスピーチでロシア政府から罰金100万ドルを科せられたと暴露
マドンナは2012年、ロシア公演の最中にLGBTQ+の権利を公に支持したとして、ロシア政府から100万ドル(約1億700万円)の罰金を科せられていたそうです。
この公演で、マドンナはLGBTQ+の闘いを60年代の公民権運動になぞらえ、愛と自由を称賛する感動的なスピーチを行ないました。
「ここだけでなく世界中のゲイ・コミュニティとゲイの人々には同じ権利があると言っておくわ。尊厳や敬意、寛容さ、思いやり、愛情をもって扱われるべき同じ権利がね!」
当時は、この件で1万7,000ドルの罰金を科せられたと報道されていましたが、マドンナは今週月曜日のツイッターにその時のスピーチ映像を公開し、次のようにツイートしています。
「このスピーチは、8年前のサンクトペテルブルグ公演で行なったの。ゲイ・コミュニティを支持したとして、ロシア政府から100万ドルの罰金を科せられたわ。一度も払ってないけどね」
「ここだけでなく世界中のゲイ・コミュニティとゲイの人々には同じ権利があると言っておくわ。尊厳や敬意、寛容さ、思いやり、愛情をもって扱われるべき同じ権利がね!」
当時は、この件で1万7,000ドルの罰金を科せられたと報道されていましたが、マドンナは今週月曜日のツイッターにその時のスピーチ映像を公開し、次のようにツイートしています。
「このスピーチは、8年前のサンクトペテルブルグ公演で行なったの。ゲイ・コミュニティを支持したとして、ロシア政府から100万ドルの罰金を科せられたわ。一度も払ってないけどね」




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