AC/DCのアルバム『Back In Black』、40周年記念のヴァーチャル・イベント映像公開

AC/DC Back in Black 40th Anniversary: A Virtual Celebration

1980年7月25日発売のアルバム『Back In Black』が先週末に40周年を迎え、それを記念するヴァーチャル・イベント「Back In Black 40th Anniversary : A Virtual Celebration」が開催されました。1時間半に及ぶフル映像が視聴可能となっています。

このイベントは、米ニュースサイトの「Consequence Of Sound」とギブソンの提携によるもので、ブルース・ロック・ギタリストのジャレッド・ジェイムス・ニコルスがホスト役を務めました。

イベントには、スラッシュ、フアネス、セバスチャン・バック（スキッド・ロウ）、ディー・スナイダー（トゥイステッド・シスター）、オリアンティ、ウィリアム・デュヴァル（アリス・イン・チェインズ）のほか、アンスラックスやエアボーン、ラム・オブ・ゴッド、ランナウェイズ、ブラック・ストーン・チェリー、REOスピードワゴンなどのメンバーらが参加し、アルバム『Back In Black』から受けた影響などについて語っています。

また、トリヴィアムのマシュー・ヒーフィーが「Hells Bells」のアコースティック・ヴァージョンを披露し、エアボーンのジョエル・オキーフが「Shoot To Thrill」の弾き方を伝授しています。