YOUNG GUITAR × 文化放送 presents テクニカルギター・オムニバス・ライブ「Shred RACERS」を8/29全世界同時配信!

月刊ギター雑誌『YOUNG GUITAR』は、文化放送と共に、ジャパニーズ・テクニカル・ギタリストのオムニバス・ライブを実現する、『YOUNG GUITAR × 文化放送 presents On Line Omnibus Guitarist Live Shred RACERS ON LINE』を全世界に向けて定期的にライブ配信していくことを決定しました。第一回目「F1(フレットワン)」は、日本時間の8月29日(土)14時から全世界に向け、都内ライブハウスから無観客にてライブ配信の形で実施します。

当ライブ配信は、卓越したギターテクニックを有する国内ギタリスト達のスーパープレイを堪能できるスペジャル・ライブを定期的に開催するもので、各アーティストのオリジナル曲をはじめ、ギタリスト垂涎の名曲のカヴァーや出演アーティストによるセッションまで、「速弾き」尽くしのスペシャル・ライブをライブ配信します。

出演するのは、Ediee Ironbunny(IRONBUNNY)ほか、D_Drive、YUI(CYNTIA)の3組で、ゲストボーカリストとしてmayu(NEMOPHILA)も参戦します。配信視聴チケットの購入は、8月7日(金)0時(8月6日(木)24時)から公式HPにて開始し、通常視聴チケットは4,500円(税込)、「Shred RACER」テーマ曲がダウンロード出来るダウンロードコード付き視聴チケットは5,500円(税込)となります。USD(米ドル)でも販売し、海外も含めて全世界から視聴可能です。D_DriveとEdiee IronbunnyとYUI(CYNTIA)の三人から、今回のライブ配信にあたり、以下のコメントが届いています。

◆D_Drive

「ライブができる事に感謝して皆さんに熱い思いが伝わるように心を込めて演奏したいと思います!」


▼D_Drive
ギタリストSeijiの呼び掛けにより、ギタリストのYuki、ベーシストのShimataro、ドラマーのChiikoが集まりD_Driveを結成。2018年4月1日からToshiyuki氏を新ベーシストとして迎え入れた。楽器の楽しさ、素晴らしさを1人でも多くの方に、歌詞や言葉ではなく「音と表現で伝えたい。」それぞれのパート4人が全てメインプレイヤーという気持ちでインストスタイルに拘りをもって活動している。そして単独プレイヤーではなくバンドという形に拘り、固定メンバーでしかできないアンサンブルには自信を持っている。自身の音楽ジャンルを「Driving Rock」と掲げ、2009年1月から関西でライブ活動を開始した。活動の幅は関西だけにとどまらず、日本全国でライブ活動を行うようになり、今では年間約80本のライブやセミナーを行っている。

●コメント
コロナウイルスの影響でまだまだ普通にライブをするのが難しい状況ですが、今回YOUNG GUITARさんに声をかけてもらってこのイベントに出演できて本当に嬉しく思います。ありがとうございます!我々はコロナ渦になる前はライブを沢山していたバンドですが、できる機会が減ってしまっています。今回は画面越しでライブをお届けするわけですが、ライブができる事に感謝して皆さんに熱い思いが伝わるように心を込めて演奏したいと思います!対バン形式で他のアーティストと一緒に出演できるのも楽しみです!また必ず大勢のファンの皆さんと会場で一体感を生むライブができるようになる!世界中の皆さん!今回は画面の前からD_Driveのサウンドを思いっきり楽しんでください!

◆Ediee Ironbunny

「ニッポンのテクニカルギタリスト達と一緒に、通常のライブ同様に熱いディストーションサウンドを楽しんでくれ」


▼Ediee Ironbunny
ロックとディストーションサウンドが滅んでしまった西暦2300年の未来から、歴史を変えロックの栄華を取り戻すため、タイムスリップで現代にやってきたサイボーグギタリスト。機械の体はタイムスリップに耐えう為の改造で、指先を筆頭に音楽に携わる部位に関しては人間体のそれを残している。2018年11月にこの現代に現れ、2019年1月にはアメリカ カリフォルニアで開催されたNAMM Show2019に招待されその名を全世界に轟かす。同年3月に女性ボーカル3人を引き入れ、ロックユニットIRONBUNNYを結成。結成後に発表したミニアルバム「IRONBUNNY 鉄槌のオルタナティブ」では、80年代テイストの王道ハードロックをベースに、随所にアップデートされたフレージングを盛り込んだ“懐かしくも新しいサウンド”を表現。「長めのギターソロとピッキングハーモニクスがない音楽はロックじゃない」という極端に偏った思考の持ち主。

●コメント
今回、こういった形でYOUNG GUITARから声をかけてもらったことを心から感謝するよ。俺自身もライブがなかなか出来なくてウズウズしてたところなんで、こういった機会を貰えることは本当に嬉しいし、その分存分に弾き倒すつもりだ。定番のオリジナルナンバーから、あっと驚くカバー曲まで既に準備は万端だ。今回共演できるニッポンのテクニカルギタリスト達と一緒に、通常のライブ同様に熱いディストーションサウンドを届けるんで、パソコンやスマホの前で存分に存分に楽しんでくれ。色々大変な世の中だけど、感染予防と視聴準備をバッチリ整えて、世界中のみんなと全ツッパでロックンロールだ!!

◆YUI(CYNTIA)

「今回はかなりブランクもあるので楽しみな部分と不安もかなりあるので、温かく応援していただけたら嬉しいです!」

▼YUI(CYNTIA)
様々なサポートやバンドなどを経て、2012年Bright Star Recordsよりシングル「Run to the Future」でCYNTIAとしてデビュー。2013年、KARAの東京ドーム公演でバックバンドを務め、同年にビクター・エンタテインメントよりメジャーデビューを果たす。バンドのメイン・ソングライターとしては、14年に「聖闘士星矢Ω」のオープニング・テーマ「閃光ストリングス」、15年にはドラマ「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」主題歌「KISS KISS KISS」を手掛ける。2016年、ビクター・エンタテインメントから「Village Again Association」へレーベルを移籍するも翌年、右腕がフォーカルジストニア(中枢神経系の障害からくる病気)と診断され、メンバーとスタッフでの協議を経て、バンドの無期限活動休止に入ることを発表。未だ完治はしていないものの長期療養を経て、サポートやソロライヴなど出来る範囲で活動を開始。今年の7月8日発売したアニメ「けものフレンズ3」のユニット「×ジャパリ団」のデビューアルバム「X・X・X」ではM5に収録されている「Xレゾンデートル」を作曲している。他、同年4月から連載開始された漫画「晴れた日に少女はギターを」では原案の協力をするなど活動の幅を広げている。著作物には教則DVD「ゼッタイわかる!ギターコード理論超入門」「ゼッタイ弾ける!ペンタトニック・スケール超入門」「泣きのブルース・ロックギター超入門」がある。

●コメント
こんにちはYUIです☆今回は「Shred RACERS」の記念すべき第1回目に出演させていただき、とても光栄です!
私はCYNTIAというバンドで活動していたのですが数年前に右腕が「フォーカルジストニア」という中枢神経系の障害からくる病気になり、2018年から活動を休止していました。今は少しずつですが出来る範囲で活動を始めているところで、今回はかなりブランクもあるので楽しみな部分と不安もかなりあるので、温かく応援していただけたら嬉しいです!
コロナ禍という重大な局面の中、この配信を通じて少しでも楽しんでいただけたらという想いと共にコロナが終息したら是非またライヴハウスへ足を運んでください!よろしくお願いします☆

YOUNG GUITAR × 文化放送 presents
On Line Omnibus Guitarist Live Shred RACERS ON LINE F1



■ 配信日時:2020年8月29日(土)14:00~ JST(日本時間)/ UTC +9:00
■ 出演:Ediee Ironbunny(IRONBUNNY)、D_Drive、YUI(CYNTIA)、mayu(NEMOPHILA)

■ 券種
・通常視聴チケット:4,500円(税込)(※USDでは$45で販売)
・音源ダウンロードコード付き視聴チケット:5,500円(税込)(※USDでは$45で販売)

※音源ダウンロードコード付き視聴チケットとは、Ediee IronbunnyによるShred RACERSのメインテーマ曲「Hideside Racing」のダウンロード付きチケットとなります。
※音源のダウンロードコードはダウンロード配信の準備ができ次第別途メールにて送付します。
※チケット購入時にはまだPINコードご案内はありません。

■ 券売期間:2020年8月7日(金)0:00~2020年8月29日(土)14:00 JST(日本時間)/ UTC +9:00
■ オフィシャルサイト
■インターネットショップ
■ オフィシャルSNS:
【Twitter】 / 【YouTube】 / 【Instagram】 / 【Facebook】
※チケット購入前にオフィシャルサイト記載の「公演に関する注意事項」を必ずご一読ください。

■ 主催:シンコーミュージック・文化放送・トライヘクサレコーディングス

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