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【新刊セルフ・ライナーノーツ】
『ビートルズ万華鏡 キーワードでめぐるファブ・フォー』by 桑原亘之介
連載「新刊セルフ・ライナーノーツ」第九回──今回のゲストは『ビートルズ万華鏡 キーワードでめぐるファブ・フォー』を著した桑原亘之介氏。好きが高じてあてもなく書き出したものが、果てはこうして書籍へ!──ビートルズをキーワード別に論じた本書、その裏側には何があったのか。ここへたどり着くまでの道のりとは……!?
【桑原亘之介プロフィール】
1963年、東京生まれ。82年、都立清瀬高校卒業。87年、上智大学外国語学部英語学科卒業、日本経済新聞社入社。94年、社団法人共同通信社へ。2021年、共同通信社を早期定年退社し、フリーランスに。中学時代にビートルズ・ファンになって以来の「ビートルズ愛」を活かして、株式会社共同通信社の情報サイト「OVO」で「スピリチュアル・ビートルズ」と題したコラムを数年間にわたり連載(本書は、そのコラムをもとに加筆修正)。現在、ビートルズや昭和歌謡といった音楽、美術、ドキュメンタリー映画などを中心にnoteで情報を発信中。
【桑原亘之介プロフィール】
1963年、東京生まれ。82年、都立清瀬高校卒業。87年、上智大学外国語学部英語学科卒業、日本経済新聞社入社。94年、社団法人共同通信社へ。2021年、共同通信社を早期定年退社し、フリーランスに。中学時代にビートルズ・ファンになって以来の「ビートルズ愛」を活かして、株式会社共同通信社の情報サイト「OVO」で「スピリチュアル・ビートルズ」と題したコラムを数年間にわたり連載(本書は、そのコラムをもとに加筆修正)。現在、ビートルズや昭和歌謡といった音楽、美術、ドキュメンタリー映画などを中心にnoteで情報を発信中。
【新刊セルフ・ライナーノーツ】
『ビートルズ万華鏡 キーワードでめぐるファブ・フォー』by 桑原亘之介
始まりは中2の時に買った「ヘイ・ジュード」
この本のもとになる文章は発表するあてもなく、コツコツと書き溜めていたものだった。それをある時、会社(一般社団法人共同通信社)の先輩に読んでいただいたところ原稿を子会社の(株)共同通信社のデスクに紹介してくださり、その結果、OVO(オーヴォ)というウェブの情報サイトで連載することになった。
約5年間、「スピリチュアル・ビートルズ」というタイトルで不定期に続いた連載だった。タイトルにある通り、最初はビートルズの歌やメンバーのコメントなどからスピリチュアルな世界を書けないかという狙いだった。
ところが4人のそうした発言は必ずしも多くなかった。そこで方針を変えて、彼らの人間味のあるエピソードを出来るだけ紹介していくことにした。
そもそも私がビートルズ・ファンになったのは中学2年生の時、隣に座っていた友だちの影響だった。彼女はビートルズとりわけポール・マッカートニーのファンで、毎日話を聞かされていたので、それほど言うのならば自分でも聞いてみようと思ったのだった。
レコード店に行って、シングル盤をあれこれ見た。当時のシングル・ジャケットには英米でのチャートアクションが記してあり、一番ヒットしたシングル盤を買うことにした。それが「ヘイ・ジュード」だったのだ。それで大ファンになった。要するにミイラ取りがミイラになってしまったのである。
約5年間、「スピリチュアル・ビートルズ」というタイトルで不定期に続いた連載だった。タイトルにある通り、最初はビートルズの歌やメンバーのコメントなどからスピリチュアルな世界を書けないかという狙いだった。
ところが4人のそうした発言は必ずしも多くなかった。そこで方針を変えて、彼らの人間味のあるエピソードを出来るだけ紹介していくことにした。
そもそも私がビートルズ・ファンになったのは中学2年生の時、隣に座っていた友だちの影響だった。彼女はビートルズとりわけポール・マッカートニーのファンで、毎日話を聞かされていたので、それほど言うのならば自分でも聞いてみようと思ったのだった。
レコード店に行って、シングル盤をあれこれ見た。当時のシングル・ジャケットには英米でのチャートアクションが記してあり、一番ヒットしたシングル盤を買うことにした。それが「ヘイ・ジュード」だったのだ。それで大ファンになった。要するにミイラ取りがミイラになってしまったのである。
ビートルズ万華鏡 キーワードでめぐるファブ・フォー
2,500円
桑原亘之介[著] 藤本国彦[監修]
桑原亘之介[著] 藤本国彦[監修]
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シンコー・ミュージック・ムック
MUSIC LIFE
ザ・ビートルズ アンソロジー・コレクション
B5判/144頁/予価2,310円(税込)
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