オジーとシャロンの関係を描いた大人向けの伝記映画が進行中

オジーとシャロン、息子のジャックが『ローリング・ストーン』誌のインタヴューを受け、オジーとシャロンの関係を描いた大人向けの伝記映画が進行中であると語りました。

この映画はオジーのキャリアを描いたものではなく、ブラック・サバス時代を飛ばし、バンドをクビになったオジーが、シャロンと交際するようになったところから始まるそうです。

 

ジャックによると、「脚本家がいてね。1979年から1996年までの物語になる。多くは言えないけど、映画制作はアクティヴに進んでいるよ」とのこと。

 

オジーは、「俺の知る限り、シャロンと俺の関係についての映画だよ。俺たちがどうやって出会って恋に落ち、結婚したかってね。シャロンは俺の片割れで、俺と一緒に大きく成長したし、俺も彼女と一緒になってかなり成長したからな。俺たちは最近、結婚38周年を祝ったところ」と語っています。

 

またシャロンは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を引き合いに出し、次のように語りました。

「あの映画は、クイーンの音楽を聴いてなかった若い世代さえも彼らの音楽の虜にしたから驚異的だったわ。でも、素晴らしい映画だとは思わない。映画では実際の出来事とタイミングを変えたしね。それが結果的にいい感じになって、太鼓判を押される映画になったのよ」
 

「私たちの映画はもっとリアルな内容になるし、清廉潔白な映画にはしたくないの。子供向けの映画を作ってるんじゃないし、大人のための大人の映画ね」
 

「逆境に強い人の物語よ。人生にどんな困難が降りかかっても克服して起き上がり、また歩き始めるという素晴らしいストーリーなの」

 

オジーによると、シャロンはオジー役に無名の俳優を起用したがっているそうです。

 
商品詳細
オジー・オズボーン
『オーディナリー・マン』
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CD(2020/2/21)¥2,750
1. "Straight to Hell"
2. "All My Life"
3. "Goodbye"
4. "Ordinary Man" (featuring Elton John)
5. "Under the Graveyard"
6. "Eat Me"
7. "Today is the End"
8. "Scary Little Green Men"
9. "Holy for Tonight"
10. "It's a Raid"
11. "Take What You Want"

Read More: Ozzy Osbourne Reveals 'Ordinary Man' Track List at Premiere Event | https://ultimateclassicrock.com/ozzy-osbourne-ordinary-man-track-list/?utm_source=tsmclip&utm_medium=referral
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