マドンナ、新たな伝記映画の脚本を暴露するインスタグラム公開
Madonna FULL Instagram Live 10.09.2020
8月11日のMLCニュースでお伝えしたように、マドンナは脚本家のディアブロ・コーディと脚本に取り掛かり、伝記映画の存在を匂わせていましたが、その内容が明らかになってきました。
マドンナは、執筆の模様を1時間におよぶインスタのライヴ・ビデオで公開し、映画では初期のマドンナがニューヨークで過ごした日々や、アーティストとして男性社会で生き残ろうとした彼女の葛藤などがハイライトになるようです。
「私たちはここで脚本を書いています。私の人生についてのストーリーで、脚本に取り掛かり始めて数か月経つけど、自分のことを書くのはちょっとヘンな感じ。後から動揺するようなことをたくさん思い出さなくちゃいけないから、セラピーみたいなものね」
「正直言って、私のニューヨーク時代は生涯で最高の日々でもあり、最悪な時でもあったわ。あらゆる面において、私にとってどれだけスリリングな日々だったかを表現できるといいんだけど」
また映画では、マドンナがゴールデン・グローヴ賞を受賞した1996年の映画『エヴィータ(Evita)』にまつわるストーリーや、MTVビデオ・ミュージック・アワードでのスキャンダル、「Like a Prayer」のビデオ制作、アンディ・ウォーホールやキース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキアといったマンハッタンのアーティストについても語られるそうです。
マドンナにとって脚本の執筆は容易ではなく、「人生の旅を全て思い出すから、PTSD(外傷後ストレス障害)に陥った感じがして、頻繁にこの部屋から飛び出してしまうの。あまりにもいろんなことがあったから」と語っていました。
映画の公開日は発表されていませんが、マドンナとコーディはすでに107ページの脚本を書き終えたそうで、キャスティングに関しては、エミー賞受賞歴のある女優のジュリア・ガーナ―(Julia Garner)が主役の候補に挙がっているようです。
「私たちはここで脚本を書いています。私の人生についてのストーリーで、脚本に取り掛かり始めて数か月経つけど、自分のことを書くのはちょっとヘンな感じ。後から動揺するようなことをたくさん思い出さなくちゃいけないから、セラピーみたいなものね」
「正直言って、私のニューヨーク時代は生涯で最高の日々でもあり、最悪な時でもあったわ。あらゆる面において、私にとってどれだけスリリングな日々だったかを表現できるといいんだけど」
また映画では、マドンナがゴールデン・グローヴ賞を受賞した1996年の映画『エヴィータ(Evita)』にまつわるストーリーや、MTVビデオ・ミュージック・アワードでのスキャンダル、「Like a Prayer」のビデオ制作、アンディ・ウォーホールやキース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキアといったマンハッタンのアーティストについても語られるそうです。
マドンナにとって脚本の執筆は容易ではなく、「人生の旅を全て思い出すから、PTSD(外傷後ストレス障害)に陥った感じがして、頻繁にこの部屋から飛び出してしまうの。あまりにもいろんなことがあったから」と語っていました。
映画の公開日は発表されていませんが、マドンナとコーディはすでに107ページの脚本を書き終えたそうで、キャスティングに関しては、エミー賞受賞歴のある女優のジュリア・ガーナ―(Julia Garner)が主役の候補に挙がっているようです。




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