ブライアン・メイ、「心臓発作の治療薬で再び死にかけた」
クイーンのブライアン・メイ(73歳)は今年5月、ガーデニングの最中に大臀筋を痛め(5月8日MLCニュース)、その数日後に軽度の心臓発作を起こして死にかけたと告白していましたが(5月26日MLCニュース)、ザ・ロンドン・タイムズとの最新インタヴューで、心臓発作の治療で服用した薬の合併症により、胃腸が膨張して再び死にかけたと語りました。
「今飲んでる薬のせいで合併症が起きてね。その一つは胃腸が膨張する病気で、死にかけたんだ」
「心臓発作は動脈疾患の象徴なんだけど、僕はお酒も飲まないしタバコも吸わないし、コレステロールも高くない。それにツアー中は運動もしていたから、なぜあんな事が起きたんだろう? 少なくとも、今の心臓はあの頃よりずっと良く働いてるけどね」
幸いにも現在のメイは完全に回復し、いつでも本業に戻れる状態とのことです。
「今飲んでる薬のせいで合併症が起きてね。その一つは胃腸が膨張する病気で、死にかけたんだ」
「心臓発作は動脈疾患の象徴なんだけど、僕はお酒も飲まないしタバコも吸わないし、コレステロールも高くない。それにツアー中は運動もしていたから、なぜあんな事が起きたんだろう? 少なくとも、今の心臓はあの頃よりずっと良く働いてるけどね」
幸いにも現在のメイは完全に回復し、いつでも本業に戻れる状態とのことです。

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