デヴィッド・ボウイの映画『Stardust』、トレーラー公開

この映画は、1971年に当時の最新作『The Man Who Sold the World』をプロモーションするために初渡米した24歳のボウイに焦点をあてた作品で、このプロモーション・ツアーがボウイのキャラクター “ジギー・スターダスト” 誕生のきっかけになりました。

イギリス人俳優／ミュージシャンのジョニー・フリンがボウイを演じ、マーク・マロンがボウイの広報担当だったマーキュリー・レコードのロブ・オバーマンを、ジェナ・マローンがボウイの妻アンジーを演じています。

しかしながらガブリエル・レンジ監督は、ボウイの遺族から承認されていないクリストファー・ベルの脚本を使ったため、この映画でボウイのオリジナル曲はフィーチャーされていません。