TOTOのスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムズ、2021年2月にソロ・アルバムを同時発売
TOTOのスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムズが、来年の2月26日にそれぞれのソロ・アルバムを同時発売します。
2013年の『Transition』以来となるルカサーのソロ・アルバム『I Found the Sun Again』には、5曲のオリジナル曲のほか、トラフィックのカヴァー「Low Spark of High Heeled Boys」とジョー・ウォルシュのカヴァー「Welcome to the Club」、ロビン・トロワーのカヴァー「Bridge of Sighs」が収録され、TOTOのジョセフ・ウィリアムズとキーボーディストのデヴィッド・ペイチ、ドラマーのグレッグ・ビソネット、リンゴ・スターらがゲスト参加しています。
なお、8月21日のMLCニュースでお伝えしたように、ルカサーはすでに収録曲「Run To Me」のミュージック・ビデオを公開しています。
一方、ウィリアムズのソロ・アルバム『Denizen Tenant』には、ペイチとルカサーのほか、元TOTOのドラマーだったサイモン・フィリップス、TOTOのサポート・メンバーでベーシストのリーランド・スカラーとパーカッショニストのレニー・カストロ、ベーシストのネイザン・イーストらが参加。
ルカサーのアルバム同様、こちらにもオリジナル曲とカヴァー曲が収録され、ビートルズのカヴァー「If I Fell」やピーター・ガブリエルのカヴァー「Don’t Give Up」が含まれます。
またウィリアムズは、自身がプロデュースした新曲「Never Saw You Coming」のミュージック・ビデオを公開しています。
各ソロ・アルバムは、CD、LP、ストリーミングでリリースされ、両ソロ・アルバムをセットにした限定版デラックス・エディションも発売されます。
なお、8月21日のMLCニュースでお伝えしたように、ルカサーはすでに収録曲「Run To Me」のミュージック・ビデオを公開しています。
一方、ウィリアムズのソロ・アルバム『Denizen Tenant』には、ペイチとルカサーのほか、元TOTOのドラマーだったサイモン・フィリップス、TOTOのサポート・メンバーでベーシストのリーランド・スカラーとパーカッショニストのレニー・カストロ、ベーシストのネイザン・イーストらが参加。
ルカサーのアルバム同様、こちらにもオリジナル曲とカヴァー曲が収録され、ビートルズのカヴァー「If I Fell」やピーター・ガブリエルのカヴァー「Don’t Give Up」が含まれます。
またウィリアムズは、自身がプロデュースした新曲「Never Saw You Coming」のミュージック・ビデオを公開しています。
各ソロ・アルバムは、CD、LP、ストリーミングでリリースされ、両ソロ・アルバムをセットにした限定版デラックス・エディションも発売されます。
商品情報
TOTO
『40トリップス・アラウンド・ザ・サン〜グレイテスト・ヒッツ』
CD(2018/2/7)¥2,430
商品情報
TOTO
『All in - the CDs』
13 CDs(2019/5/24)¥6,899
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