今週のワーナー輸入盤情報はモリッシー＆ボウイの競演シングル、ジョン・プライン旧作4タイトル、ケリー・ジョーンズ、ザ・ブラック・キーズなど超盛りだくさん！

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

今週は、ウェールズが生んだ “国民的ギター・ロック・バンド”、ステレオフォニックスのフロントマンであるケリー・ジョーンズの作品からご紹介です！　ステレオフォニックスや自身のソロ作からの楽曲を中心に、現在の彼ならではの新たな解釈やアレンジ、そして感情を加えた「リイマジンド・アルバム」が完成いたしました！　エモーショナルなストーリーテラーとしての彼の技量と人生とがにじみ出るこの作品に、是非ご期待ください。

 これに続くのが、モダンでありながらレトロな肌触りを持つ時代を揺さぶるオールタイム・ロック・デュオ、ザ・ブラック・キーズ！　現シーンに堂々たる存在感を持って君臨する唯一無二のロック・デュオが2010年に発表したブレイクスルー・アルバム『Brothers』の発売10周年記念作品が登場します！　全曲に最新リマスターを施し、3曲のボーナス・トラックを追加収録して生まれ変わったこの名作の周年記念盤にも、是非ご注目ください！

 さらに、英国音楽シーン孤高のカリスマ、モリッシーと、常に時代を切り開いてきた伝説、デヴィッド・ボウイ、この究極の存在である二人が奇跡のデュエットを果たした1991年2月6日のライヴ・レコーディング音源が、遂に公式音源となって7インチ・シングルでリリースされます！　二人によるT・レックスのカヴァーと、モリッシーによるザ・ジャムのカヴァーをカップリングした貴重な7インチ・シングルにも、是非ご期待くださいませ！

 ほか、今年4月に惜しくもこの世を去った、“アメリカン・ソングライティングのマーク・トゥエイン” と評される偉大なるシンガー・ソングライター、ジョン・プラインがアトランティック・レコーズに残したアルバム4作のアナログ盤や、極限のタイム・サスペンス超大作『Tenet』のサウンドトラックの3枚組アナログ盤といった作品をご紹介しております。