ビー・ジーズのドキュメンタリー、オフィシャル・トレーラーとクラプトンのインタヴュー映像の一部公開

10月30日のMLCニュースでお伝えしたように、ビー・ジーズのドキュメンタリー『The Bee Gees : How Can You Mend a Broken Heart』が12月12日にHBOで初放映されることになり、ティーザー映像が公開されていましたが、同映画のオフィシャル・トレーラーと、エリック・クラプトンのインタヴュー映像の一部も公開されました。

「Ultimate Classic Rock」によると、クラプトンのインタヴュー映像は、モーリスとバリー・ギブが1975年の曲「Fanny（Be Tender With My Love）」と、アルバム『Main Course』がどのようにしてキャリアの転機になったかを話すシーンに続くそうで、クラプトンは同アルバムに与えた自身の影響について、「あの作品のきっかけが僕であったなら、僕が人生で成し遂げた偉業の一つだね！」と語っています。

この映画の監督は、『ベンジャミン・バトン数奇な人生』（2008年）や『シービスケット』（2003年）などの製作でアカデミー賞ノミネート歴のあるフランク・マーシャルが手掛け、ナイジェル・シンクレアらと共にプロデューサーも務めています。