ザ・ザ、映画『Muscle』のサントラ・アルバムが12月12日発売。オフィシャル・ブートレッグもシリーズ化
ザ・ザの最新サウンドトラック・アルバム『Muscle』が12月12日に公式のオンラインストアでのみ購入可能となり、来年1月15日にはイギリスの小売店とオンラインでも発売されることになりました。

マット・ジョンソンが手がけたサウンドトラックとして「Cineola」シリーズのVol. 7となる『Muscle』のCDは、84ページのハードカヴァー本の中に収められており、この本には映画『Muscle』の監督ジェラルド・ジョンソンの注釈が付いたスチール写真とロケーション写真が70枚以上掲載され、映画脚本家のジェイソン・ウッドが前書きを執筆しています。
2019年のロンドン映画祭で初上映された映画『Muscle』は、現在イギリスの映画館で公開されているほか、全てのプラットフォームでオン・デマンド配信されています。
サントラのリリースに合わせ、同映画の映像をフィーチャーした収録曲「I WANT 2 B U」のミュージック・ビデオも公開され、こちらもジェラルド・ジョンソンが監督を手掛けています。
なお、今回発売されるサントラ『Muscle』は、2010年発売のサントラ『Tony』、2013年の『Moonbug』、2015年の『Hyena』と合わせた4枚組のディスカウント・パッケージでも購入可能となっています。
公式オンラインストア:Cineola Soundtrack Bundle
また、公式サイトの「OFFICIAL BOOTLEG SERIES」ページでは、ザ・ザのオフィシャル・ブートレッグ・シリーズの第1弾として『Volume 001』が発売されています。
このシリーズでは、ザ・ザの膨大なアーカイヴ・テープからデモやライヴ・レコーディング、ラフ・ミックス、インタヴュー、プロモーション・パフォーマンスをスタジオ・シネオラ(Studio Cineola)でデジタル・リマスターした音源がアナログ盤に収録され、『Volume 001』には90年代にニューヨークで録音されたデモとラフ・ミックス6曲が収録されています。
公式オンラインストア:Cineola Soundtrack Bundle
また、公式サイトの「OFFICIAL BOOTLEG SERIES」ページでは、ザ・ザのオフィシャル・ブートレッグ・シリーズの第1弾として『Volume 001』が発売されています。
このシリーズでは、ザ・ザの膨大なアーカイヴ・テープからデモやライヴ・レコーディング、ラフ・ミックス、インタヴュー、プロモーション・パフォーマンスをスタジオ・シネオラ(Studio Cineola)でデジタル・リマスターした音源がアナログ盤に収録され、『Volume 001』には90年代にニューヨークで録音されたデモとラフ・ミックス6曲が収録されています。

『Official Bootleg – Volume 001』
1. Boiling Point
2. Love Lamp
3. Fuck Wit
4. Kid Killers
5. Echo Plasm
6. 60 BPM
1. Boiling Point
2. Love Lamp
3. Fuck Wit
4. Kid Killers
5. Echo Plasm
6. 60 BPM



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