ドクター・ドレー、脳動脈瘤のため集中治療室に搬送される

エンタメ・サイトTMZによると、音楽プロデューサー／ラッパーのドクター・ドレー（55歳）が1月4日、脳動脈瘤を患いロサンゼルスのシダーズ・シナイ医療センターに救急搬送されたそうです。

集中治療室で治療を受けているものの容態は安定しており、医師たちが脳動脈瘤の原因を探るため検査を行なっているとのことです。

その後、ドレーはインスタグラムに次のコメントを発表しています。

「家族や友人、そしてファンの皆さんからのお見舞いに感謝しています。僕は元気で、担当の医療チームから素晴らしい治療を受けていますので、間もなく退院して自宅に戻れるでしょう。シダーズ病院の素晴らしい医療専門家の皆さんに感謝です。One Love!!」

そんな中、彼の入院中に4人の男がパシフィック・パリセーズにあるドレーの自宅に強盗目的で侵入しようとしたことが分かりました。

4人の男は夜の10時頃敷地内に侵入しましたが、邸宅に辿り着く前に警備員から警察に通報され、すぐに駆け付けた警官によって逮捕されました。警察が容疑者の車を探している最中にバックパックを発見し、中には強盗用の工具やノコギリ、バールなどが詰まっていたそうです。4人は現在、強盗未遂の容疑で警察に拘留されています。