クイーンのロジャー・テイラー、90年代のジョージ・マイケル加入の噂を否定
ロジャー・テイラー公式インスタグラム、最新投稿(2月13日)より
クイーンのロジャー・テイラーが『Classic Rock』誌の最新号で語ったところによると、ジョージ・マイケルがクイーンに加入するのではないかという90年代の噂は、事実ではなかったとのことです。

この噂は、ジョージ・マイケルが1992年の「フレディ・マーキュリー追悼コンサート」に出演したことを受け、ロジャーとブライアンがフレディの後任としてジョージを加入させる計画だというものでしたが、ロジャーは次のように語っています。
「その噂を聞いたのは覚えているけど、僕らには有り得ないことだったよ。ジョージはライヴ・バンドと歌うのに慣れてなかったし、彼はリハーサルで後ろから聞こえてくる大音量が信じられなくて、コンコルドか何かの音だと思ったくらいだからね」
テイラーは、追悼コンサートでのジョージのパフォーマンスは素晴らしかったとしつつ、アクセル・ローズとエルトン・ジョンによる「ボヘミアン・ラプソディ」についても言及しました。
「エルトンとアクセルのデュエットが決定した時のことはよく覚えているし、本当に良かったよ。アクセルがリハーサルに来なかったから、二人のデュエットが実現するかどうかは勘に頼るしかなくてね。本当に際どいところだった」
「その噂を聞いたのは覚えているけど、僕らには有り得ないことだったよ。ジョージはライヴ・バンドと歌うのに慣れてなかったし、彼はリハーサルで後ろから聞こえてくる大音量が信じられなくて、コンコルドか何かの音だと思ったくらいだからね」
テイラーは、追悼コンサートでのジョージのパフォーマンスは素晴らしかったとしつつ、アクセル・ローズとエルトン・ジョンによる「ボヘミアン・ラプソディ」についても言及しました。
「エルトンとアクセルのデュエットが決定した時のことはよく覚えているし、本当に良かったよ。アクセルがリハーサルに来なかったから、二人のデュエットが実現するかどうかは勘に頼るしかなくてね。本当に際どいところだった」

商品詳細
『Classic Rock』[UK]March 2021(単号・英語)
雑誌(2021/2/21)
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