テデスキ・トラックス・バンド、第4回「Fireside Sessions」の一部映像公開

今回のセッションには、バンド・リーダーのデレク・トラックスとスーザン・テデスキ、ベーシストのブランドン・ブーン、ドラマーのタイラー・“ファルコン”・グリーンウェル、キーボーディストのゲイブ・ディクソン、ヴォーカリストのマイク・マティソンとマーク・リヴァースが出演し、2016年のアルバム『Let Me Get By』に収録された「Anyhow」からスタートしました。

セッションの後半では、ライヴの定番となっているエリック・クラプトンの「Why Does Love Got to Be Sad？」と、ボブ・ディランの「Don‘t Think Twice, It’s All Right」をカヴァーし、ニーナ・シモン1967年のカヴァーで知られるビリー・テイラー＆ディック・ダラスの曲「I Wish I knew How It Feels To Be Free」で締めくくっています。

「Fireside Sessions」は、2月18日から3月25日までの6週にわたり、テデスキ・トラックス・バンドが毎週木曜日の午後8時（日本時間では翌金曜日の午前10時）からnugs.tvでストリーミング配信するホーム・コンサート・シリーズで、第5回目の配信は現地時間3月18日（木）午後8時からになります。

◼️3月11日の全セットリスト／Tedeschi Trucks Band | Fireside Sessions Ep. 4 | 3/11/21
Anyhow
When Will I Begin
Get Out My Life Woman
Key To The Highway
Pasaquan^
Heart Of The Matter^
Why Does Love Got To Be So Sad?
Don’t Think Twice, It’s All Right
I Wish I Knew How It Feels to be Free