90年代デヴィッド・ボウイのライヴ・シリーズ最終作となる『ザ・キット・カット・クラブ（ライヴ・ニューヨーク 99）』がCDと２枚組アナログ盤で4月2日に発売決定！

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

90年代のデヴィッド・ボウイのライヴ・アルバム6枚をフィーチャーした貴重なライヴ・アルバム・シリーズ『ブリリアント・ライヴ・アドヴェンチャーズ』。 このシリーズの最終作となる『ザ・キット・カット・クラブ（ライヴ・ニューヨーク 99）』がCDと２枚組アナログ盤で4月2日に発売決定！　日本では世界同時タイミングとなる3月20日1:00amよりワーナーミュージック・ダイレクトにて予約注文開始！　全6作品を収納できる限定スペシャル・ボックスも同じく3月20日1:00amよりワーナーミュージック・ダイレクトにて数量限定で予約注文開始！
常に時代の先端を開拓し続けた伝説、デヴィッド・ボウイ。

1990年代のボウイのパフォーマンスの模様を収録した6枚の作品からなるライヴ・アルバム・シリーズ『ブリリアント・ライヴ・アドヴェンチャーズ』の第六弾作品でありシリーズ最終作品となる『ザ・キット・カット・クラブ（ライヴ・ニューヨーク 99）』が、4月2日に発売されることが明らかとなった。このアルバムを持って、このシリーズは完結することとなる。

完全生産限定のCDと2枚組LPで発売となるこの作品は、他のシリーズ作品同様、デヴィッド・ボウイのオフィシャル・ストアとワーナー・ミュージック・グループのダイレクト・ストアのみの発売となり、ここ日本でも3月20日1:00AMよりワーナーミュージック・ダイレクトにて世界同時予約開始となる。

また、シリーズ全6作品を収納できる限定スペシャル・ボックスも同時刻よりワーナーミュージック・ダイレクトにて予約が開始する。

 ワーナーミュージック・ダイレクトでの予約注文／ご購入はこちら。
・CD
・2LP
・CD用ボックス
・LP用ボックス
※CD、２LP並びにスペシャル・ボックスは全て限定生産商品のため、在庫が終了し次第販売終了となります。

シリーズ最終作品として4月12日に発売となるこの『ザ・キット・カット・クラブ（ライヴ・ニューヨーク 99）』は、1999年11月19日にニューヨークにあるザ・キット・カット・クラブで開催された、ファンやコンテストの受賞者といった招待客限定ライヴの模様を収録した、全12曲入りのアルバム。

このライヴは翌月Liveonline.netで配信するためにレコーディング／撮影されており、そのライヴ音源は今まで、当時限定数で配布されたプロモーションCDでのみ入手可能となっていた、貴重な音源だ。

CDと2枚組LPの内ジャケットに使われている写真は、ボウイのライヴを観るために世界中を旅してきたファン、アリソン・ヘイルが撮影したもの。残念ながら彼女は2012年にこの世を去ったのだが、生前撮影していた写真がこうしてデヴィッド・ボウイの作品に使われることとなった。

『ザ・キット・カット・クラブ（ライヴ・ニューヨーク 99）』は、デヴィッド・ボウイ本人がプロデュースを担当し、マーク・プラティがミックスを担当している。ボウイのバックを固めるのは、ギターのペイジ・ハミルトン、ベース／ヴォーカルのゲイル・アン・ドーシー、ギターのマーク・プラティ、ドラムのスターリング・キャンベル、ピアノ／キーボード／シンセサイザーのマイク・ガーソン、そしてバッキング・ヴォーカルのエム・グライナーとホリー・パーマーというメンバーだ。