イーグルスの特別番組『Eagles : Breaking the Band』、クリップ映像公開

The Eagles Joe Walsh We Could Do Anything

 

この1時間番組では、70年代にロックのスターダムに上り詰めたイーグルスが、絶頂期の1980年に終焉を迎えた要因に焦点をあてており、番組説明には次のように記載されています。
「イーグルスは、1億5,000万枚以上のレコードを売り上げた史上最もビッグなバンドの一つ。彼らの音楽は、“Hotel California” や “Take It Easy” “Life In The Fast Lane” といった曲で70年代を特徴づけ、グレイテスト・ヒッツ・アルバムは20世紀で最も売れた作品だった。彼らの音楽は我々の人生のサウンドトラックであり、彼らは何事も運任せにしないバンドだった。創設メンバーのグレン・フライとドン・ヘンリーは、イーグルスに断固とした野望を抱き、何があっても誰にも自分たちの道を邪魔させなかった。だが結成から10年あまりが経ち、権力争いや嫌がらせ、メンバー間の軋轢が起こる中、バンドは突然解散した。結果的には、セックス、ドラッグ、ロックンロールのライフスタイルが自滅の原因だった」

公開されたクリップ映像では、ギタリストのジョー・ウォルシュが「俺たちには大抵の事が望み通りに出来る時期があった。だから、そうしたんだ」と語り、バンドのフォトグラファーだったヘンリー・ディルツらのインタヴューもフィーチャーされています。

なお、トゥイステッド・シスターのディー・スナイダーがナレーターを務めています。

reelz.com／スケジュール・ページ　放送時間：4月4日 AM12:00（5日 AM0:00）