【WML×MLC連動連載企画スタート】名盤の立役者・トミー・リピューマ〜弊社刊『トミー・リピューマのバラード ジャズの粋を極めたプロデューサーの物語』より・全10回


ワーナーミュージックによる洋楽ポータルサイト “ワーナーミュージック・ライフ” と、シンコー・ミュージックによる60~80年代に活躍した洋楽アーティストのニュースサイト “ミュージックライフ・クラブ” の2サイトによる連動の連載企画がスタート!
●名盤の立役者・トミー・リピューマ
連動のキーとなる一冊が『トミー・リピューマのバラード ジャズの粋を極めたプロデューサーの物語』。本書は1960年代からブルーサム~A&M~ワーナーなどで数多くの名盤を手がけたプロデューサー、トミー・リピューマの評伝。著者は自らもオルガン/キーボード・プレイヤーとしてジャズ/ポピュラー音楽界で著名なベン・シドラン。すでに複数の著作も上梓している作家としての横顔も持つ彼が、トミー・リピューマの人物像を軸に、音楽業界の裏側や名盤の舞台裏を包み隠さず描いた一冊です。
連動のキーとなる一冊が『トミー・リピューマのバラード ジャズの粋を極めたプロデューサーの物語』。本書は1960年代からブルーサム~A&M~ワーナーなどで数多くの名盤を手がけたプロデューサー、トミー・リピューマの評伝。著者は自らもオルガン/キーボード・プレイヤーとしてジャズ/ポピュラー音楽界で著名なベン・シドラン。すでに複数の著作も上梓している作家としての横顔も持つ彼が、トミー・リピューマの人物像を軸に、音楽業界の裏側や名盤の舞台裏を包み隠さず描いた一冊です。

トミー・リピューマのバラード ジャズの粋を極めたプロデューサーの物語
3,080円
関連ニュース
BOOK・2021.03.03
3/29発売 ジャズやポップスの名伯楽トミー・リピューマ波乱万丈な人生を、ベン・シドランが綴る〜『トミー・リピューマのバラード ジャズの粋を極めたプロデューサーの物語』
BOOK・2021.03.03
3/29発売 ジャズやポップスの名伯楽トミー・リピューマ波乱万丈な人生を、ベン・シドランが綴る〜『トミー・リピューマのバラード ジャズの粋を極めたプロデューサーの物語』

●トミー・リピューマ・プロフィール
1936年7月5日生まれの音楽プロデューサー、オハイオ州クリーヴランド出身。ジョージ・ベンソンはじめ、アル・ジャロウ、マイケル・フランクス、マイルス・デイヴィスやダイアナ・クラール等、ジャズ/クロスオーヴァー/AORの名盤とされる作品を数多くプロデュース、グラミー賞の受賞作も多数。2017年3月13日に他界、享年80。
その生涯をベン・シドランがまとめたのが評伝『The Ballad Of Tommy Lipuma』(2020年刊)で、邦訳版『トミー・リピューマのバラード ジャズの粋を極めたプロデューサーの物語』(弊社刊)として発売中。
●【WML×MLC連動連載】名盤の立役者・トミー・リピューマとは(全10回)
全10回の短期集中で毎回アーティスト/作品/出来事単位でのテーマを取り上げ、同書からそれにまつわる部分をご紹介。同時に、トミー・リピューマが多くの作品を残したワーナーミュージックのウェブサイト「ワーナーミュージック・ライフ」(WML)の協力のもと、ミュージック・ライフ・クラブ(MLC)と連動した連載として別々のテーマを取り上げ、双方で同時に展開。ぜひ取り上げたアーティストの作品を聴きながらお楽しみください。
スケジュール(5/7以降、5週連続・毎週金曜公開)
・第1&2回 5/7(金) 正午公開
●ミュージックライフ・クラブ 1)フィル・スペクター “サウンドの壁”
●ワーナーミュージック・ライフ 2)マイケル・フランクス『アート・オブ・ティー』
・第3&4回 5/14 正午 ・第5&6回 5/21 正午
・第7&8回 5/28 正午 ・第9&10回 6/4 正午
内容
ザ・ローリング・ストーンズ「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」、ジョージ・ベンソン『ブリージン』、モンタレー・ポップ・フェスティバル──ザ・フー、ジミ・ヘンドリックス、ボブ・ジェームス&デイヴィッド・サンボーン『ダブル・ビジョン』、デイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』、マイルス・デイヴィス『TUTU』、ダン・ヒックス&ザ・ホット・リックス『ホエアズ・ザ・マネー』、ドクター・ジョン『イン・ア・センチメンタル・ムード』
ワーナーミュージック・ライフとミュージックライフ・クラブで、同じ形式での連載。毎回アーティスト/作品/出来事単位で取り上げ、本からの引用を軸に構成。双方で5週にわたって同時公開、各5回の全10回をお送りします。
全10回の短期集中で毎回アーティスト/作品/出来事単位でのテーマを取り上げ、同書からそれにまつわる部分をご紹介。同時に、トミー・リピューマが多くの作品を残したワーナーミュージックのウェブサイト「ワーナーミュージック・ライフ」(WML)の協力のもと、ミュージック・ライフ・クラブ(MLC)と連動した連載として別々のテーマを取り上げ、双方で同時に展開。ぜひ取り上げたアーティストの作品を聴きながらお楽しみください。
スケジュール(5/7以降、5週連続・毎週金曜公開)
・第1&2回 5/7(金) 正午公開
●ミュージックライフ・クラブ 1)フィル・スペクター “サウンドの壁”
●ワーナーミュージック・ライフ 2)マイケル・フランクス『アート・オブ・ティー』
・第3&4回 5/14 正午 ・第5&6回 5/21 正午
・第7&8回 5/28 正午 ・第9&10回 6/4 正午
内容
ザ・ローリング・ストーンズ「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」、ジョージ・ベンソン『ブリージン』、モンタレー・ポップ・フェスティバル──ザ・フー、ジミ・ヘンドリックス、ボブ・ジェームス&デイヴィッド・サンボーン『ダブル・ビジョン』、デイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』、マイルス・デイヴィス『TUTU』、ダン・ヒックス&ザ・ホット・リックス『ホエアズ・ザ・マネー』、ドクター・ジョン『イン・ア・センチメンタル・ムード』
ワーナーミュージック・ライフとミュージックライフ・クラブで、同じ形式での連載。毎回アーティスト/作品/出来事単位で取り上げ、本からの引用を軸に構成。双方で5週にわたって同時公開、各5回の全10回をお送りします。
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●ミュージックライフ・クラブ
60~80年代に活躍した洋楽アーティストの最新ニュース、来日公演情報や本/CDの発売情報を発信するニュースサイト。メルマガ配信も。
●ワーナーミュージック・ライフ
輸入盤CD・紙ジャケ・再発カタログ情報を中心としたワーナーミュージック・ジャパン運営の大人向け洋楽ポータルサイト。

1974年、トミー・リピューマはレコード業界で着実にキャリアを築いて来ましたが、自らが設立したブルーサムが破綻すると、ワーナー・ブラザーズのA&Rとして働いていたレニー・ワロンカーに招かれ同社に入社することになります。同僚にはレニーの他にラス・タイトルマン、テッド・テンプルマンといった辣腕A&R/プロデューサーも在籍していました。そして「トミーはレニーに、これからのプロデュース作品にはもっとジャズの要素を活かしていきたい」と話を切り出します。自分がジャズとは切っても切れない関係にあることも──。

◎AOR、シティ・ミュージックの先駆者である今は亡き名プロデューサー、トミー・リピューマ。
貴重な写真の数々を掲載したブックレットを収録した、音楽の自叙伝ともいえるCD3枚組楽曲集『トミー・リピューマ・ワークス』(全45曲収録、ワーナーミュージック・ジャパンより発売中)。
Various Artists
『トミー・リピューマ・ワークス』
ワーナーミュージック・ジャパン
貴重な写真の数々を掲載したブックレットを収録した、音楽の自叙伝ともいえるCD3枚組楽曲集『トミー・リピューマ・ワークス』(全45曲収録、ワーナーミュージック・ジャパンより発売中)。
Various Artists
『トミー・リピューマ・ワークス』
ワーナーミュージック・ジャパン

◎『Tommy LiPuma Works (WARNER EDITION) 』も各DSPで配信中
・Amazon
ヴァリアス・アーティスト
『Tommy LiPuma Works(Warner Edition)』
MP3(2019/3/13)¥2,400(全29曲)
・Amazon
ヴァリアス・アーティスト
『Tommy LiPuma Works(Warner Edition)』
MP3(2019/3/13)¥2,400(全29曲)

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