ラッシュのミキを中心としたバンド、ピロシュカがセカンド『ラヴ・ドリップス・アンド・ギャザーズ』を7月にリリース

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ラッシュのミキ・ベレーニ、ムースのKJ “ムース” マキロップ、エラスティカのジャスティン・ウェルチ、モダン・イングリッシュのミック・コンロイによるバンド、ピロシュカ。自らがシューゲイザーと語る2年半振りのセカンド・アルバム『ラヴ・ドリップス・アンド・ギャザーズ』、リリース。

●  ベラ・ユニオン（Bella Union）は2021年7月23日にピロシュカ（Piroshka）のセカンド・アルバム『ラヴ・ドリップス・アンド・ギャザーズ（Love Drips And Gathers）』をリリースすることをアナウンスした。このアルバムは2019年のデビュー・アルバム『Brickbat』とラッシュ（Lush）、ムース（Moose）、エラスティカ（Elastica）、モダン・イングリッシュ（Modern English）で活動したメンバーの評判を土台としている。アルバム・タイトルはディラン・トーマスの詩にちなんで名付けられ、愛、家族、所属、記憶にインスパイアされた内容となっている。「『Brickbat』が私たちのブリットポップ・アルバムだったとしたら、『Love Drips And Gathers』はシューゲイザーだ」とヴォーカリスト／ギタリストのミキ・ベレーニ（Miki Berenyi）は、ピロシュカを他に類を見ない二つのジャンルを簡単に橋渡ししたバンドだと考えている。「これは意図的なものではなかった。私たちは違ったフォーカスを必要としていたの。デビュー・アルバムはバンドの最初の瞬間を捉えたものと私はいつも考えていた。セカンド・アルバムはより考えたアップローチをとるチャンスなの」と彼女は加える。

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