2021年「ロックの殿堂」入りとなる6組のアーティスト発表
2021年「ロックの殿堂」入りを果たすアーティストが発表され、フー・ファイターズ、ジェイ・Z、ティナ・ターナー、キャロル・キング、ゴーゴーズ、トッド・ラングレンの6組に決定しました。

フー・ファイターズとジェイ・Zは初ノミネートでの殿堂入りとなりますが、フー・ファイターズのデイヴ・グロールは、以前ニルヴァーナのドラマーとして殿堂入りを果たしています。
また、ティナ・ターナーも以前アイク&ティナ・ターナーとして、キャロル・キングは以前ジェリー・ゴーフィンと共に非演奏者として殿堂入りを果たしており、彼女たちも今回が2度目となります。
“パフォーマー” 以外のカテゴリーでは、「アーリー・インフルエンス賞(Early Influence Award)」にクラフトワーク、ギル・スコット・ヘロン、チャーリー・パットンの3組が選ばれ、「ミュージカル・エクセレンス賞(Musical Excellence Award)」にLL・クール・J、ビリー・プレストン、ランディ・ローズの3名が選ばれました。
なお、ロック界に大きな影響を与えたミュージシャン以外の人物に授与される、アトランティック・レコード創立者の名を冠した「アーメット・アーティガン賞(Ahmet Ertegun Award)」は、“ブラック・ゴッドファーザー” と呼ばれるブラック・ミュージック界の重鎮、クラレンス・アヴァントが受賞しました。
第36回「ロックの殿堂」入りセレモニーは、今年の10月30日にオハイオ州クリーヴランドのロケット・モーゲージ・フィールドハウス(Rocket Mortgage FieldHouse)で開催される予定です。
また、ティナ・ターナーも以前アイク&ティナ・ターナーとして、キャロル・キングは以前ジェリー・ゴーフィンと共に非演奏者として殿堂入りを果たしており、彼女たちも今回が2度目となります。
“パフォーマー” 以外のカテゴリーでは、「アーリー・インフルエンス賞(Early Influence Award)」にクラフトワーク、ギル・スコット・ヘロン、チャーリー・パットンの3組が選ばれ、「ミュージカル・エクセレンス賞(Musical Excellence Award)」にLL・クール・J、ビリー・プレストン、ランディ・ローズの3名が選ばれました。
なお、ロック界に大きな影響を与えたミュージシャン以外の人物に授与される、アトランティック・レコード創立者の名を冠した「アーメット・アーティガン賞(Ahmet Ertegun Award)」は、“ブラック・ゴッドファーザー” と呼ばれるブラック・ミュージック界の重鎮、クラレンス・アヴァントが受賞しました。
第36回「ロックの殿堂」入りセレモニーは、今年の10月30日にオハイオ州クリーヴランドのロケット・モーゲージ・フィールドハウス(Rocket Mortgage FieldHouse)で開催される予定です。

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