デヴィッド・クロスビー、新作『For Free』からマイケル・マクドナルド参加の「River Rise」公開
David Crosby- River Rise (feat. Michael McDonald)
デヴィッド・クロスビー80歳の誕生日(8月14日)を記念したニュー・アルバム『For Free』が7月23日にBMGから発売されることになり、マイケル・マクドナルドをフィーチャーしたリード・シングル「River Rise」が公開されました。
この曲は、クロスビーとマクドナルド、クロスビーの息子でマルチ・プレイヤーのジェイムス・レイモンドの3人が共作したもので、レイモンドは同アルバムのプロデューサーも務めています。
新作『For Free』は、クロスビー2018年の『Here If You Listen』(2018年9月11日MLCニュース)に続くスタジオ・アルバムで、2017年のアルバム『Sky Trails』で演奏したサックス奏者のスティーヴ・タヴァグリオンやドラマーのスティーヴ・ディスタニスラオが再び参加しました。
また、タイトル曲「For Free」ではサラ・ジャローズがヴォーカルを担当し、スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンが収録曲「Rodriguez for a Night」を書き、アルバム・カヴァーのポートレートは、ジョーン・バエズが描いています。
なお、アルバムのタイトル曲「For Free」は、クロスビーの長年にわたる友人でコラボレーターでもあったジョニ・ミッチェルの曲(ミッチェル1970年のアルバム『Ladies of the Canyon』に収録)をカヴァーしたもので、クロスビーは次のように語っています。
「ジョニは今も健在する最高のシンガー/ソングライターで、“For Free” は彼女の最もシンプルな曲の一つ。この曲は、音楽のスピリットや演奏せずにはいられなくなる気持ちについて謳っているから大好きなんだ」
新作『For Free』は、クロスビー2018年の『Here If You Listen』(2018年9月11日MLCニュース)に続くスタジオ・アルバムで、2017年のアルバム『Sky Trails』で演奏したサックス奏者のスティーヴ・タヴァグリオンやドラマーのスティーヴ・ディスタニスラオが再び参加しました。
また、タイトル曲「For Free」ではサラ・ジャローズがヴォーカルを担当し、スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンが収録曲「Rodriguez for a Night」を書き、アルバム・カヴァーのポートレートは、ジョーン・バエズが描いています。
なお、アルバムのタイトル曲「For Free」は、クロスビーの長年にわたる友人でコラボレーターでもあったジョニ・ミッチェルの曲(ミッチェル1970年のアルバム『Ladies of the Canyon』に収録)をカヴァーしたもので、クロスビーは次のように語っています。
「ジョニは今も健在する最高のシンガー/ソングライターで、“For Free” は彼女の最もシンプルな曲の一つ。この曲は、音楽のスピリットや演奏せずにはいられなくなる気持ちについて謳っているから大好きなんだ」
商品詳細
ジョニ・ミッチェル
『Ladies of the Canyon』
CD(1999/4/8)輸入盤
ジョニ・ミッチェル
『Ladies of the Canyon』
CD(1999/4/8)輸入盤
David Crosby
『For Free』
『For Free』
1. River Rise
2. I Think I
3. The Other Side Of Midnight
4. Rodriguez For A Night
5. Secret Dancer
6. Ships In The Night
7. For Free
8. Boxes
9. Shot At Me
10. I Won’t Stay For Long
2. I Think I
3. The Other Side Of Midnight
4. Rodriguez For A Night
5. Secret Dancer
6. Ships In The Night
7. For Free
8. Boxes
9. Shot At Me
10. I Won’t Stay For Long
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