ブラック・サバス、オンラインの脱出ゲーム「サボタージュ・エスケープ・ルーム」を新設してファンに挑戦

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ブラック・サバス、オンラインの「サボタージュ・エスケープ・ルーム（Sabotage : Escape Room）」を新設してファンに挑戦。

真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバス。彼らが1975年に発表した革新的でドラマ性に満ちたサウンドを提示した名盤『サボタージュ（Sabbotage）』の4枚組CD スーパー・デラックス・エディション（Sabotage : Super Deluxe Edition）が日本盤で2021年6月23日に発売決定！　日本での発売元はワーナーミュージック・ジャパン（輸入盤で4枚組アナログLP＋シングル盤仕様も好評発売中）。

BMGは、ヘヴィ・メタルの守護聖人であるブラック・サバスに敬意を表して、6枚目のスタジオ・アルバム『サボタージュ』のリマスター版と、1975年のツアーで収録されたライヴ・ショーの完全版を含むコレクションをリリースします。

『サボタージュ』スーパー・デラックス・エディションは、4枚組CD輸入国内盤仕様（6月23日発売）と輸入盤、4枚組アナログLP＋「発狂（Am I Going Insane［Radio］）」と「ホール・イン・ザ・スカイ（Hole In The Sky）」のシングル・エディットを収録したボーナス7インチ（アートワークは非常にレアな日本盤のシングルを再現）を収録した4枚組LP仕様（輸入盤のみ）の両仕様が好評発売中（試聴／購入はこちら）。

また、オリジナル・アルバムの新リマスター版は、デジタル・ダウンロードやストリーミング・サービスでもお求めいただけます。「発狂」の新リマスター版を聴くには、こちらをクリックしてください。

この素晴らしいリリースを記念して、BMGは、数々の賞を受賞した物理的およびデジタルのエスケープ・ルーム・アドヴェンチャーのクリエーターであり、IPベースのパズル・ゲームのスペシャリストであるビワイルダー・ボックス社（Bewilder Box Ltd.）と提携し、サバスのファンが喜ぶインタラクティヴなオンライン環境「Sabotage : Escape Room」を制作しました。

ブラック・サバス『サボタージュ』のミステリアスな鏡の世界に入って、このミニ・オンライン・エスケープ・ルーム・ゲームで、あなたのミッションは、求められている『サボタージュ ［スーパー・デラックス・エディション］』のコピーを回収することです。1970年代にタイム・スリップして、サバスをテーマにした15分間の難解なパズルに挑戦しましょう！　最も鋭い知恵と最も重いリフを持っている人だけが成功できます。

ギブソンSGのプラグを差し込んで、頭の回転を11まで上げて、『サボタージュ』デラックス・エディション・エスケイプ・ルームで賢さの王子様になるために必要なことがあるかどうかを確認してください。

詳細はこちらです。
- 一人用のブラウザ・ゲームです。
- プレイ時間は約15分です。
- サバスをテーマにしたチャレンジが満載。
- アルバムの楽曲を試聴したり、アートワークに隠された秘密を見つけたりすることができます。
- モバイル／タブレットに対応していますが、最高の体験をするにはフル・コンピュータ／ラップトップを推奨します。
- あなたのプレイを「#SabbotageEscapeRoom」を使ってソーシャル・チャンネルでシェアしてください。

無料でお楽しみいただけます： Sabotage : Deluxe Edition Escape Room

『サボタージュ ［スーパー・デラックス・エディション］』詳細
オジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ワードの4人は、ロンドンとブリュッセルで『サボタージュ』をレコーディングし、マイク・ブッチャーと共同でアルバムをプロデュースしました。全8曲が1975年7月にアメリカで先行発売され、同年9月にはイギリスでも発売されました。アメリカではゴールド、イギリスではシルバーに認定された『サボタージュ』は、「ホール・イン・ザ・スカイ」や「悪魔のしるし（Symptom Of The Universe）」などのハードな曲や、ハープやメロトロン、イギリス室内合唱団を起用した「帝王序曲（Supertzar）」などの実験的な曲が好評を博しました。

『サボタージュ ［スーパー・デラックス・エディション］』では、1975年に行なわれたアルバムの全米ツアーで録音された16曲のライヴ・トラック（うち13曲は未発表）を紹介しています。1970年のデビュー作『黒い安息日（Black Sabbath）』のタイトル曲から、前作『血まみれの安息日（Sabbath Bloody Sabbath）』（1973年）の「スパイラル・アーキテクト（Spiral Architect）」や「サブラ・カダブラ（Sabbra Cadabra）」まで、グループのキャリアを網羅した楽曲を収録しています。『サボタージュ』も「ホール・イン・ザ・スカイ」と「誇大妄想狂（Megalomania）」のライヴ・テイクで表現されています。

このアルバムには、バンド・メンバーや音楽メディアからのコメント、当時の貴重な写真や報道記事などが掲載された詳細なライナーノーツが付いています。また、1975年のマディソン・スクエア・ガーデンのレプリカ・コンサート・ブックと『サボタージュ・1975ツアー（Sabotage 1975 Tour）』のカラー・ポスターも同梱されています。