マーサ・ウェインライト、自作曲中心としては9年振りの8/20発売の新作『ラヴ・ウィル・ビー・リボーン』より、「Falaise de Malaise」のリリック・ビデオを公開

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

カナダはモントリオールのシンガー・ソングライター、マーサ・ウェインライト。オリジナル曲を中心としたアルバムとしては9年振りとなる新作『ラヴ・ウィル・ビー・リボーン』、リリース。同作より、「Falaise de Malaise」のリリック・ビデオを公開。

●プロデュース：ピエール・マルシャン（ルーファス・ウェインライト、ケイト＆アンナ・マクギャリグル、サラ・マクラクラン）

マーサ・ウェインライト（Martha Wainwright）は2016年の『Goodnight City』に続くニュー・アルバム『Love Will Be Reborn』をリリースする。これは、オリジナル曲を中心とした作品としては、2012年の傑作『Come Home To Mama』以来の作品となる。アルバムにはファースト・シングルとなるタイトル・トラックの他、マーサによる11曲が収録される。『Love Will Be Reborn』はルーファス・ウェインライト（Rufus Wainwright）の『Poses』やケイト＆アンナ・マクギャリグル（Kate & Anna McGarrigle）の『Heartbeats Accelerating』、また、サラ・マクラクラン（Sarah McLaughlin）の90年代のカタログを手掛けたピエール・マルシャン（Pierre Marchand）のプロデュースで、マーサのホームタウン、モントリオールでレコーディングされた。マーサ自身がギターとピアノをプレイし、トム・ギル（Thom Gill［guitars、keys、back-ups］）、フィル・メランソン（Phil Melanson［drums、percussion］）、ジョシュ・コール（Josh Cole［bass］）といったトロントのミュージシャンも参加。ピエール・マルシャンは「Love Will Be Reborn」でキーボード、モーガン・ムーア（Morgan Moore）が数曲でベースをプレイした。

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