テデスキ・トラックス・バンドの『いとしのレイラ』再現ライヴ盤『レイラ・リヴィジテッド』がついにリリース、「いとしのレイラ」のMVが公開!
Tedeschi Trucks Band - Layla (Live at LOCKN' / 2019) (Official Music Video)
テデスキ・トラックス・バンドが、デレク&ザ・ドミノス1970年の名盤『Layla and Other Assorted Love Songs(いとしのレイラ)』の全曲再現ライヴ盤『Layla Revisited(Live at LOCKIN’)』がリリースされました。そして同作から、ついに「いとしのレイラ」が公開に。
テデスキ・トラックス・バンドが、デレク&ザ・ドミノス1970年の名盤『Layla and Other Assorted Love Songs(いとしのレイラ)』の全曲再現ライヴ盤『Layla Revisited(Live at LOCKIN’)』がリリースされました。そして同作から、ついに「いとしのレイラ」が公開に。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉
テデスキ・トラックス・バンドの『いとしのレイラ』再現ライヴ盤『レイラ・リヴィジテッド』が本日リリース、「いとしのレイラ」のMVが公開!
グラミー受賞バンド、テデスキ・トラックス・バンドの、デレク・アンド・ドミノスの代表的作『いとしのレイラ(Layla and Other Assorted Love Songs)』の歴史的な1回限りの再現ライヴを収録したアルバムがリリースとなった。このアルバムは、2019年8月に開催された「LOCKN' Festival」で、スペシャル・ゲストのトレイ・アナスタシオ、長年のコラボレーターであるギタリストのドイル・ブラムホールII世とともに全曲演奏されたもの。ノンストップのギター・リフとテデスキの焼け付くようなソウルフルなヴォーカルが炸裂する、14人編成のアンサンブルによるデュアン・オールマンとエリック・クラプトンの画期的な作品の再構築である本作は、TTBのライヴショウにおける天性の魅力と比類のない音楽的錬金術を思い起こさせる作品で、このような重要なクラシック・ロック名盤に挑むことのできる数少ないバンドの、忘れられないライヴ体験を捉えている。
また、「デレク・トラックの “世界をリードするスライド・スキル” が披露されている」(『Guitar World』誌)アイコニックなタイトル・トラック「いとしのレイラ」のMVも本日公開となった。
スーザンの誕生日1970年11月9日にリリースされたデレク&ドミノスのアルバム『いとしのレイラ(Layla and Other Assorted Love Songs)』は、オールマンとクラプトンの熱い音楽的ケミストリーとスライド・ギターの才能を不朽のものとし、クリスとデビー・トラックス夫妻が数年後に息子をデレクと名付けるきっかけとなった作品。デレク・トラックスはその後、オールマン・ブラザーズ・バンドに参加したり、クラプトンのバンドに参加して1年間の世界ツアーを行なうなどして、レイラの魂を彼の音楽のDNAに焼き付けていくことになる。このように、音楽とテデスキ・トラックス・バンドの間には深いつながりがあり、このリリースはほとんど運命づけられたようなものといえる。
「私がギターを弾き始めた頃には、デュアン・オールマンの( “Layla” での)スライドの音に、ほとんど憑りつかれたかのように夢中でした」とデレクは言い、さらにこう続ける。
「このアルバムの精神、喜び、無謀さ、そして必然性は、あなたを引き戻す方法を見つけてくれます。そしてもちろん、彼らの歴史の一部になれたことは、一生に一度の名誉でした」
この記念すべきリリースの最後には、歴史的な追加曲を収録している(※日本盤には更なるボーナス・トラックを収録)。デレクとスーザンは初めて二人きりのデュオで、「庭の木(Thorn Tree In The Garden)」のスタジオ・ヴァージョンを、追加の伴奏なしに、親密な雰囲気で披露しているのだ。
テデスキ・トラックス・バンドは現在全米ツアー中だが、7月17日(土)には、米国の人気TV番組『CBS This Morning Saturday』にて本作より3曲が演奏される予定だ。
テデスキ・トラックス・バンドの『いとしのレイラ』再現ライヴ盤『レイラ・リヴィジテッド』が本日リリース、「いとしのレイラ」のMVが公開!
グラミー受賞バンド、テデスキ・トラックス・バンドの、デレク・アンド・ドミノスの代表的作『いとしのレイラ(Layla and Other Assorted Love Songs)』の歴史的な1回限りの再現ライヴを収録したアルバムがリリースとなった。このアルバムは、2019年8月に開催された「LOCKN' Festival」で、スペシャル・ゲストのトレイ・アナスタシオ、長年のコラボレーターであるギタリストのドイル・ブラムホールII世とともに全曲演奏されたもの。ノンストップのギター・リフとテデスキの焼け付くようなソウルフルなヴォーカルが炸裂する、14人編成のアンサンブルによるデュアン・オールマンとエリック・クラプトンの画期的な作品の再構築である本作は、TTBのライヴショウにおける天性の魅力と比類のない音楽的錬金術を思い起こさせる作品で、このような重要なクラシック・ロック名盤に挑むことのできる数少ないバンドの、忘れられないライヴ体験を捉えている。
また、「デレク・トラックの “世界をリードするスライド・スキル” が披露されている」(『Guitar World』誌)アイコニックなタイトル・トラック「いとしのレイラ」のMVも本日公開となった。
スーザンの誕生日1970年11月9日にリリースされたデレク&ドミノスのアルバム『いとしのレイラ(Layla and Other Assorted Love Songs)』は、オールマンとクラプトンの熱い音楽的ケミストリーとスライド・ギターの才能を不朽のものとし、クリスとデビー・トラックス夫妻が数年後に息子をデレクと名付けるきっかけとなった作品。デレク・トラックスはその後、オールマン・ブラザーズ・バンドに参加したり、クラプトンのバンドに参加して1年間の世界ツアーを行なうなどして、レイラの魂を彼の音楽のDNAに焼き付けていくことになる。このように、音楽とテデスキ・トラックス・バンドの間には深いつながりがあり、このリリースはほとんど運命づけられたようなものといえる。
「私がギターを弾き始めた頃には、デュアン・オールマンの( “Layla” での)スライドの音に、ほとんど憑りつかれたかのように夢中でした」とデレクは言い、さらにこう続ける。
「このアルバムの精神、喜び、無謀さ、そして必然性は、あなたを引き戻す方法を見つけてくれます。そしてもちろん、彼らの歴史の一部になれたことは、一生に一度の名誉でした」
この記念すべきリリースの最後には、歴史的な追加曲を収録している(※日本盤には更なるボーナス・トラックを収録)。デレクとスーザンは初めて二人きりのデュオで、「庭の木(Thorn Tree In The Garden)」のスタジオ・ヴァージョンを、追加の伴奏なしに、親密な雰囲気で披露しているのだ。
テデスキ・トラックス・バンドは現在全米ツアー中だが、7月17日(土)には、米国の人気TV番組『CBS This Morning Saturday』にて本作より3曲が演奏される予定だ。

©️ Stuart Levine

商品詳細
テデスキ・トラックス・バンド
『レイラ・リヴィジテッド』(SHM-CD・2枚組)
2CDs(2021/7/16)¥4,070
テデスキ・トラックス・バンド
『レイラ・リヴィジテッド』(SHM-CD・2枚組)
2CDs(2021/7/16)¥4,070
1. アイ・ルックト・アウェイ / I Looked Away
2. ベル・ボトム・ブルース / Bell Bottom Blues
3. キープ・オン・グロウイング / Keep On Growing
4. だれも知らない / Nobody Knows You When You're Down and Out
5. アイ・アム・ユアーズ / I Am Yours
6. エニーデイ / Anyday
CD 2
1. ハイウェイへの関門 / Key to the Highway
2. テル・ザ・トゥルース / Tell the Truth
3. 恋は悲しきもの / Why Does Love Got to Be So Sad? https://jazz.lnk.to/TTB_WDLGTBSSPR
4. 愛の経験 / Have You Ever Loved a Woman
5. 小さな羽根 / Little Wing
6. イッツ・トゥー・レイト / It's Too Late
7. いとしのレイラ / Layla
8. 庭の木 / Thorn Tree in the Garden
9. アイ・アム・ユアーズ(リハーサル)/ I Am Yours (Rehearsal)*
*ボーナス・トラック
2. ベル・ボトム・ブルース / Bell Bottom Blues
3. キープ・オン・グロウイング / Keep On Growing
4. だれも知らない / Nobody Knows You When You're Down and Out
5. アイ・アム・ユアーズ / I Am Yours
6. エニーデイ / Anyday
CD 2
1. ハイウェイへの関門 / Key to the Highway
2. テル・ザ・トゥルース / Tell the Truth
3. 恋は悲しきもの / Why Does Love Got to Be So Sad? https://jazz.lnk.to/TTB_WDLGTBSSPR
4. 愛の経験 / Have You Ever Loved a Woman
5. 小さな羽根 / Little Wing
6. イッツ・トゥー・レイト / It's Too Late
7. いとしのレイラ / Layla
8. 庭の木 / Thorn Tree in the Garden
9. アイ・アム・ユアーズ(リハーサル)/ I Am Yours (Rehearsal)*
*ボーナス・トラック
【パーソネル】
スーザン・テデスキ (g, vo) /デレク・トラックス (g) /トレイ・アナスタシオ (g, vo) /ドイル・ブラムホール2世 (g, vo) /タイラー・グリーンウェル (ds) /J.J. ジョンソン (ds) /ゲイブ・ディクソン (key, vo) /ブランドン・ブーン (b) /マイク・マティソン(vo) /マーク・リヴァース(vo) /アリシア・シャコール(vo) /ケビ・ウィリアムズ(sax) /エフライム・オーウェンズ(tp) /エリザベス・レア(tb)
プロデュース:デレク・トラックス
2019年8月24日、ヴァージニア州アーリントン、ロックン・フェスティヴァルにてライヴ録音
■テデスキ・トラックス・リンク


商品詳細
テデスキ・トラックス・バンド
『メイド・アップ・マインド』
CD(2013/8/21)¥2,640
テデスキ・トラックス・バンド
『メイド・アップ・マインド』
CD(2013/8/21)¥2,640

商品詳細
テデスキ・トラックス・バンド
『サインズ』
CD(2019/2/15)¥2,065
テデスキ・トラックス・バンド
『サインズ』
CD(2019/2/15)¥2,065

商品詳細
テデスキ・トラックス・バンド
『エヴリバディズ・トーキン』
2CDs(2012/5/16)¥3,140
テデスキ・トラックス・バンド
『エヴリバディズ・トーキン』
2CDs(2012/5/16)¥3,140
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