彫刻の森美術館「追憶のピンク・フロイド」イベント・レポート [パート2]立川直樹 × 松任谷正隆

 
彫刻の森美術館 2021年8月7日

2021年8月6日、7日に彫刻の森美術館で開かれた「追憶のピンク・フロイド」──これは奇跡的に発見された当時の模様を捉えた映像上映と共に、ピンク・フロイドが演奏した楽曲を家庭用最高音質のオーディオ(総額1.000万円!)で再現し、50年後の同じ場所で体験するという視聴&トークイベント。

イベントの総合司会は立川直樹氏が担当、パート1の立川 × 亀渕両氏の対談に続き、今回は立川氏と松任谷正隆氏による対談の模様をレポート。当時19歳の松任谷氏はコンサートに出演した他の日本人アーティストが目当ての観客として、ピンク・フロイドのステージに接していた。

「追憶のピンク・フロイド」8月7日 第二回 立川直樹 × 松任谷正隆

写真左より 松任谷正隆氏、立川直樹氏
立川:こんにちは立川です。昨日と今日の二日、今から50年前にピンク・フロイドがライヴを行なった「箱根アフロディーテ」をライヴ映像や、当時のアナログ盤で追想してきましたが、最後はこの方に来ていただきたいと思っていました。ではゲストをお呼びいたします、松任谷正隆さん(大拍手)。
ピンク・フロイドといえば由実(松任谷由実)さんが大好きで、「LIVE 8」に出るから、行こうって僕も誘われたんですけど行けなくて。あとで「へへへ、私は観たんだ」って言われました(笑)。
松任谷正隆(以下松任谷):それ何年ですか?
立川:最後に4人が一緒にやったときで(2005年7月2日)、4曲だけ。あとでまた色々お訊きしますけど、松任谷さんはストーム・トーガソン(ヒプノシス『原子心母』他のデザイン・アートグループ)と仕事をされていて、やっぱりピンク・フロイドってすごい創造的で──って話をしていたら、「実は僕、アフロディーテ行ったんだよ」とおっしゃるので、これはもう来ていただくしかないと(笑)。で、初日を観たんですか?
松任谷:だから覚えてない──。
立川:霧は出てました?
松任谷:出てました。
立川:じゃ初日だ。
松任谷:糸居五郎さんがサブ・ステージで佐藤允彦さんたちの紹介のときに、「モーグ・シンセサイザーの魅力!」って紹介したんです。ずいぶん失礼な紹介の仕方をするなぁ……って。
立川:よく解釈すると、多分、糸居さんもピンク・フロイドや新しいサウンドを紹介したり受け入れるのはすごく大変だったと思うんです。昨日(7日)ゲストに来てくれたSUGIZOが50年ぶりにその辺りの謎を解き明かしてくれました。初日ピンク・フロイドがステージに上がって延々と音出しをしている最中、糸居さんは「ピンク・フロイドはチューニングをしています、ゴーゴーゴー! ピンク・フロイド!」ってMCをしてるんですけど、あれはチューニングじゃないんです。サウンド・メイク。今ならクルーが楽器の音出しをしてPAで全体のサウンドを作っていくんですけど、彼らは自分たちで音を出してサウンドを作ってたんだ──と。じゃあ今日はいろんな話を交えつつ、当時の模様を映像と音で再現していきたいと思います。最初は「原子心母(Atom Heart Mother)」オーケストラが入らないバンド・サウンドで。
松任谷:(当時)それを知って観たかったなぁ。ピンク・フロイドが何かを知らずに観に行って、あれで初めて知ったので。
立川:それから何十年後、一緒に仕事をしたんですから。
松任谷:縁ですかね。
立川:じゃぁ冒頭「原子心母(Atom Heart Mother)」お楽しみください。

♪「原子心母(Atom Heart Mother)」(Blu-ray映像版)
松任谷:終わる頃は真っ暗で、いい時間帯でしたね。
立川:この日ピンク・フロイドのステージは6時35分から。で、霧が出てきたのは3曲目の「エコーズ」辺り。
松任谷:僕は、最初広いステージをちょっと観て、それからサブステージが面白いよって言われてサブに行ったんですけど、演奏の隙間にちょこちょことメインステージの音が聞こえてくるんです。それがバフィー・セント・メリーのチリメンみたいなヴィブラートで歌う「サークル・ゲーム」だった記憶がありますね。
立川:サブステージが終わってメインステージに行ったときにはどこ辺りに。
松任谷:映像を撮ってたカメラの位置辺り、舞台上手側後ろの方の坂の下からステージを見上げてました。
立川:普通だったら客席がステージを見下ろすセットなんだけど、アフロディーテは下から見上げてる。
松任谷:そうそう、逆ですよね。
立川:だから神殿を見上げる信者のような。
松任谷:それだからか、すごい印象に残ってるんですよ。
立川:今から50年前なので、それこそ舞台設営からPA、照明と全部が闇の中で行なわれてるみたいだったと思うんですよ、みんな経験がなかったから。それまで海外からアーティストは来てましたけど、ピンク・フロイドみたいに機材も持ってくるのはなかったんじゃないかな。
松任谷:そうですよね。PAはヒビノさん?
立川:ヒビノ音響さん。もちろん事前に打ち合わせはしてたし、ローディの人たちとも。ピンク・フロイドはこの後9日に大阪フェスティバルホールでコンサートをやって、僕も行ったんですが、そのときはいろんな音響システムやすごい機材を使ってました。フェスティバルホールの天井を足音がダダダッって駆ける音とかそういったサウンド・エフェクトを71年当時から使ってました。で、箱根の二日目8月7日は朝早くからリハーサルをやって、前日はやってない映画『モア』からの「グリーン・イズ・ザ・カラー」をやったので、それを聴いてみましょう。

♪「グリーン・イズ・ザ・カラー」(『モア』)

松任谷:メインステージのオープニングアクトは誰だったんですかね?
立川:覚えてないです……ピンク・フロイドの印象が強すぎて。この曲はフォークっぽいですが、会場に集まった人にはラジオのリスナーが大勢いて、かぐや姫とかトワ・エ・モアとかのファンには、この後のピンク・フロイドの曲は、おそらく曲とは思えないものだったんじゃないかと。
松任谷:そうですよね、びっくりしますよ、なんだろう?って。僕もその部類ですよ。ピンク・フロイドに本当にハマったのは88年。
立川:ちょうど87年に『鬱』ってアルバムが出てワールド・ツアーで3月に来日。
松任谷:それを武道館で観て、こいつはコンサート・スタッフ皆んなに見せなきゃ──って思って、観た足で当時ライヴをやってた苗場に戻って、「あれは絶対観に行け‼️」って代々木体育館に行ったんですよ。
立川:僕はあのツアーは最初ロサンゼルスで観て、代々木でも観たんですけど、円形スクリーンとそこに映っている映像、そして空飛ぶベッドが落ちてくる……。あれはアメリカの方がもっと過激で、こいつら狂ってるんじゃないかと思いました。じゃぁここで狂ってる曲を聴きますか。箱根で3曲目にやった「ユージン、斧に気をつけろ」。1969年発売『ウマグマ』のアナログ/ハーヴェスト原盤です。
♪「ユージン、斧に気をつけろ」(『ウマグマ』)

松任谷:今、聴いてて思ったんだけど、70年代ってピンク・フロイドに限らず、ウッドストックもそうでしたけど、こういう感じでしたよね、瞑想に入ってしまうとか。
立川:やっぱりこの時代の音楽ってドラッグ・カルチャーと密接に結びついていて、ピンク・フロイドもライヴでは一曲45分とかやってたし、当時はアルバム片面一曲っていう──そういう時代でした。
松任谷:そういえばそうだったなぁ……と思うけど、今、こういう音楽はできないよなぁって感じですよね。
立川:何がそうさせたんでしょうね。
松任谷:やっぱりヴェトナム戦争とか大きいんじゃないですか。
立川:たしかに『地獄の黙示録』でこの曲が流れても全然おかしくないね。
松任谷:むしろ、すごく合いますよ。
立川:この次に演奏したのが70年代初頭の名曲と言われた「エコーズ」なんですけど、この頃はレコードにする前にライヴで演奏してるんですね。そこで調整してレコーディングする。
松任谷:アルバムができたら直せませんものね、方法としては正解かも。
立川:でもレコードが出る前に海賊盤が出て、それが盛んになってきたので、『アニマルズ』辺りからは発売前にライヴで演奏することがなくなってしまった。じゃぁ当時はレコード発売前に演奏した「エコーズ」を。

♪「エコーズ」(『おせっかい(Meddle)』)

松任谷:あの頃はピンク・フロイドは好きじゃなかったなぁ。
立川:いつ頃から好きになったの?
松任谷:いつかなぁ、関係の元を辿るとね、この話は面白いかどうか分からないけど、僕の会社に学生の社長を入れたんです、若返ろうと思って。この学生が帰国子女で、「好きなことをやらせてあげるから」って言ったら、「僕は由実さんのアルバム・ジャケットにヒプノシスを使いたいんです!」って言うんです。僕は「ヒプノシスって何?」って訊くレベルでしたけど、彼が「ヒプノシスっていうカッコいいものを作るアート集団がいるんです」って言うので直接交渉をさせたら、メンバーが来日することになって。ヒプノシスって3人じゃないですか、その中のオーブリー・パウエルが来た。アルバムのタイトル、テーマは『昨晩お会いしましょう』──ということで、20枚くらい絵柄を持って自宅に来たんです。それを全部並べて、どれがいい? どれでもいいよ──ということで、最終的にこれがいいって『昨晩お会いしましょう』は決めたんですけど、最後まで迷ったもう一枚があった。それは後にピンク・フロイドの『時空の舞踏』になったんです。だから僕らがそちらを使ってたらピンク・フロイドはどうしたかなって。
商品情報
松任谷由実 
『昨晩お会いしましょう』


CD(1999/2/24)¥2,037
ピンク・フロイド 
『時空の舞踏』


原題『A Collection Of Great Dance Songs』、1981年。デヴィッド・ギルモア監修のコンピレーション。
立川:確かにそう言われてみたら『昨晩お会いしましょう』と『時空の舞踏』のジャケットって背景のトーンが同じ、近いんだよね。
松任谷:でしょ。だから『昨晩お会いしましょう』っていう矛盾な感じと、あれは合ってるんですよ。
立川:それは新事実ですね。
松任谷:だからあとでそれがピンク・フロイドのジャケットになったからびっくりした。それでポー(オーブリー・パウエル)と仲良くなって、彼は営業担当だから、「じゃぁ次は写真集を作ろう、ビデオを作ろう」っていろいろ仕事をしました。
立川:僕がヒプノシスのアート・ディレクターのストーム・トーガソンと知り合ったきっかけも偶然で、ロンドンで友人が「すごく面白い奴がいるから」と紹介されたのがストームで、事務所を見て、展覧会のプロデュースを申し出て──とトントン拍子にすごく仲良くなったんです。さっき松任谷さんが苗場のスタッフに見せた『鬱』のヴィジュアルってすごくストームらしいんだけど、あの人はCGが嫌いなんで、海岸に1,200台ベッドを並べた。僕はあのオリジナル・フォトグラフをストームからプレゼントされて持ってます。

松任谷:ピンク・フロイドのジャケットって本当にCG使ってないですからね。
立川:それはすごいよね。
松任谷:さっきのポーに紹介されたピンク・フロイドのライティング・チームと89年に仕事をしたんですけど 、あの感覚にはならないんです、ピンク・フロイドのあの音ありきのライティングなんだって初めて気が付きました。
立川:じゃあそういう音を聴きましょう。「太陽賛歌」です。

♪「太陽賛歌」(『ウマグマ』)

松任谷:コロナ禍っていつか絶対明けるじゃないですか、でも70年代のあの頃はひょっとすると〈第三次世界大戦が〉というキーワードもあって、その暗さがこういう音を呼んだ気がする。まぁ、もしかして、これから国同士の対立が深まっていったら。
立川:リアリティを持つ。
松任谷:こういう音楽も流行らないかもしれない。
立川:逆説的にね。で、最後は箱根の思い出──で締めたいんですけど、松任谷さんは当時19歳で、他に野外コンサートとかは体験したことは?
松任谷:これが初めてです。
立川:今日の一回目のゲストの亀渕さんは67年のモントルー・ポップ・フェスに行ってるんです。
松任谷:ウッドストックは?
立川:亀渕さんも僕も行ってないですけど、成毛滋さんが行ってます。松任谷さんのお目当ては成毛さんでしたよね。
松任谷:観ましたよ。成毛さんとつのひろ(つのだ☆ひろ)と、高中(正義)がベースを弾いてて。つのひろがフロアタムを普通のタムタムの位置につけて、何か変なことをやってるな──と思ったんです。かなり昔なので記憶もまだらなんですけど、覚えてるのはかなり長く歩いて道がぬかるんでたのと、霧が出ていたこととピンク・フロイドのサウンド、何か不思議な印象ですね。すごくインパクトがあって好きだったかというと、そうではなくむしろ気持ち悪かった。
立川:メンバーのニック・メイソンも箱根のライヴはすごく覚えているそうで、松任谷さんの気持ち悪い──というのも同様に、何か残したものがあるコンサートだったと思うんです。
松任谷:僕はコンサートの演出もするじゃないですか、別に参考にしてるつもりはないけれど、どこかあれがルーツであるかもしれない──と思うときはありますよ。なんだろう、ムードですか。
立川:松任谷さんの作るコンサートは、他の日本のアーティストのものと全然違うじゃないですか。シアトリカルな感じがするんです。前に漂うものを作ってから始まる──っていうのはもしかしたら通底しているかもしれない。
松任谷:やっぱり19とかで観ちゃうと。
立川:どこかに刷り込まれている部分って、僕は分かります。じゃあ、そういう刷り込むものが強い曲がラストだったので、それを聴きましょう「神秘」です。
松任谷:じゃあ僕はここで、ありがとうございました。(大拍手)

♪「神秘」(『ウマグマ』

立川:コンサートを完全に聴くことができる形を、早ければ来年に企画しようかと考えているので、是非楽しみにしていてください、ありがとうございました(大拍手)。


[パート1]立川直樹 × 亀渕昭信はこちら。
彫刻の森美術館「追憶のピンク・フロイド」イベント・レポート [パート1]立川直樹 × 亀渕昭信

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ピンク・フロイド日本公式
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