オアシス、映画『ネブワース1996』試写リポート+公開初日9/23 各劇場にて特製 ”オアシス・ロゴステッカー” ご来場者プレゼント!

ロゴ・ステッカー
映画『オアシス:ネブワース1996』は来週9月23日にいよいよ全世界、もちろん日本でも劇場公開に。MLCではそれに先立ち試写で拝見、リポートします。プラス、初日に劇場を訪れた方にロゴステッカー・プレゼントが実施されます。ファンの皆さん、ぜひ劇場へ!

劇場の座席は1996年8月のネブワース・パークの最前列

映画『オアシス:ネブワース1996』は、1996年8月の10・11日の二日間でなんと25万人!を動員したというフェスでのオアシスのステージを中心にまとめられた、ライヴ・ドキュメンタリー作品。2ステージから全16曲の演奏を軸に、ノエル&リアムのギャラガー兄弟とボーンヘッドのメンバーによる回顧インタヴューのほか、このステージを観た/体験した10人ほどのオーディエンスのインタヴューを交え、公演の開催発表〜チケット争奪戦〜リハーサル〜ステージ本番と、当事者であるメンバーとファン、両側の狂騒を時系列で描いていきます。

ネブワースでの野外コンサートというと、過去の出演者には、古くはオールマン・ブラザーズからローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド、クイーン……と、それはそれは錚々たるメンツが。ですがオアシスは単純にそこに名を連ねることになっただけでなく、この公演では二日間で25万人という英国のコンサート史上おそらくナンバー・ワンの記録を叩き出したことで、なんならそんな大御所さえあっさりと超え、文字通り歴史を作ってしまったのです。当人たちもさすがにその自覚があったようで、作中ノエルが曲間のMCで「これは歴史だ」と口走る場面があり。しかしそれも納得、ステージから見渡す限りどこまでも人・人・人……とにかく壮観の一言。12万5,000人は伊達じゃない。

この時のオアシスは、ドラマーが初代から二代めのアラン・ホワイトに交代したいわば第二期のパーソネルで、前年にセカンド・アルバム『モーニング・グローリー』をリリース──つまりこのグループにとって脂が乗り切った最初の全盛期だったわけで、しかも90年代の半ばで世はブリット・ポップ真っ盛り(そういえば「ブラー vs. オアシス論争」みたいなこともありました)。「誰にも負けない自分たちの勢い」+「シーンの追い風でイケイケどんどん」=「まさに無敵」! そんなわけで、正式には「Knebworth Park Festival 1996」というこの夏フェスも、事実上「オアシスの、オアシスによる、オアシスのための」公演だったわけです。──という、ここまでの基本状態だけでもう、ファンでない方もこの作品を劇場(高音質でデカイ音)で観るには十分な理由になるはず。そもそもファンの方は観に行くでしょうから、以下はもはや蛇足です。

記録によるこの二日間のセットリストは以下の通り。両日とも同じセットリスト/曲順での演奏で、名前が伏せられたスペシャル・ゲストとして元ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアが出演(両日ともに出演)。

Knebworth Park Festival 1996

Oasis Setlist(AUG 10, 11, 1996)
1. Columbia *
2. Acquiesce +++
3. Supersonic *
4. Hello **
5. Some Might Say **
6. Roll With It **
7. Slide Away *
8. Morning Glory **
(9. Round Are Way ++++)
10. Cigarettes & Alcohol *
(11. Whatever ++)
12. Cast No Shadow **
13. Wonderwall **
14. The Masterplan ++++
15. Don't Look Back in Anger **
(16. My Big Mouth ***)
(17. It's Gettin' Better(Man!!) ***)
18. Live Forever *
19. Champagne Supernova(with John Squire) **
Encore
20. I Am the Walrus +(The Beatles cover)(with John Squire)
・AUG 10, 1996 : Oasis, Ocean Colour Scene, Manic Street Preachers, The Bootleg Beatles, The Chemical Brothers, The Prodigy
・AUG 11, 1996 : Oasis, Cast, Dreadzone, Kula Shaker, Manic Street Preachers, The Charlatans

※収録アルバム/シングル
* =1994年8月『デフィニトリー・メイビー』(邦題『オアシス』)
+ =1994年10月シングル「シガレッツ・アンド・アルコール」
++ =1994年12月シングル「ホワットエヴァー」
+++ =1995年4月シングル「サム・マイト・セイ」
++++ =1995年10月シングル「ワンダーウォール」
** =1995年10月『モーニング・グローリー』
*** =1997年8月『ビィ・ヒア・ナウ』
※曲名がカッコ内にある4曲(9/11/16/17)は、作中では使用されなかった曲。
映画の序盤は、公演の発表からチケットの争奪戦、そして当日リハーサルの様子と、合計9グループが出演したフロント・アクトからプロディジーの演奏について。そこでは、インタヴューでの当人たちの言葉もさることながら、代表として登場する一般ファンたちモノローグがそれぞれの物語を語っていきます。そのどれもがオアシス愛に溢れ、「25年前のあの夏の熱狂」を美しいものに。当初はこんな面白エピソードを持った一般人たちをどうやって探し出したのか?と思いながら見ていましたが、その場でこの時を体験した当時の英国の若者たちにとってみれば、その後の人生を含めても格別の出来事だったということなのだろうと思い至りました。以降、作品の最後にいたるまでファンたちのモノローグは散りばめられており、このコンサートを観た・公演に参加した体験がいかにその後の人生を変えたかが、語られていきます。

中盤以降は、オアシスのステージ本編へ。その前半は初日の模様から7曲で構成(「Columbia」「Acquiesce」「Supersonic」「Cigarettes & Alcohol」「Cast No Shadow」「The Masterplan」「Live Forever」)、クライマックスの「Live Forever」で初日と二日めの映像が徐々にミックスされていき(その様子はすでに公開されている以下の動画でご確認を)、初日の公演終了後、「祭りの後」の風景へ。翌日も参加する者や、翌日の公演のために早入りしてきたファンの言葉が引用されながら、映像は二日めへとつながっていきます。
Oasis - Live Forever (Live At Knebworth) [Taken from 'Oasis Knebworth 1996' in cinemas September 23]
そして後半は二日めの模様から(オアシス登場直前の観客席では、誰が始めたか「ゴミの投げ合い合戦」がスタート。その様子もちょっと面白い)、初日分としてこの時点ではまだ使用されていない楽曲の演奏がピックアップされます。まずは6曲(「Hello」「Some Might Say」「Roll With It」「Slide Away」「Morning Glory」「Don't Look Back in Anger」)が怒涛のように続いて盛り上げていき、そしてスペシャル・ゲストのジョン・スクワイアが登場。熱演のアンコールの2曲で大団円(「Champagne Supernova」「I Am the Walrus」)、そして伝説へ──。

本作がオアシス絶頂の瞬間を封じ込めた映像作品であることに間違いありません。伝説としてのみ語られ・語り継がれていたものが今回作品として上映されます。それは監督自らが「時空を超えたライヴ・ビューイング体験」と語る通り、1996年8月の10・11日に一人の観客として参加するのに似たものになるはずです。
『オアシス:ネブワース1996』劇場公開予告ロングバージョン

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〈以下公式インフォメーションより〉
 

公開初日9/23 各劇場にご来場者プレゼント、特製”オアシス・ロゴステッカー”

キャリア絶頂期のライヴが時空を超えて甦る、世紀のライヴ・ドキュメンタリー映画『オアシス:ネブワース1996』 がいよいよ9月23日(木・祝)に劇場公開を迎えます。公開初日9月23日に劇場でご鑑賞の皆様へ各劇場にて特製オアシス・ロゴステッカーをプレゼント! オアシス・ファンにはお馴染みの、黒い四角形の上に白い枠線で囲まれたバンド名を配置した、最も有名で象徴的な初期のバンドロゴを使用したステッカーとなっている。これはファンには堪らない!

ぜひ公開初日に劇場に駆けつけて、すべてが最強だったあの夏のオアシスの伝説のライヴをいち早くスクリーンで体感してみてはいかがだろう。

※数量に限りがございます。なくなり次第、終了となります。
※オンラインでお座席を予約した順番ではなく、当日劇場での入場順で配布いたします。
※配布は1名様につき、1枚となります。
※イオンシネマ大高・海老名で実施するドライブインシアター上映でも配布ございます。
Spotifyで聴く
プレイリスト
オアシス:ネブワース1996セットリスト

〈『オアシス:ネブワース1996』 について〉
90年代最大のライヴを可能にした、オアシスとファンの特別な絆を描いた物語。バンドが最高潮の輝きを放った、二度と戻って来ない伝説的な瞬間を、リアルタイムのファンはもう一度、若い音楽ファンは初めて追体験できる超貴重な長編ドキュメンタリーで、当時現場にいた人以外に誰も見ることが出来なかった伝説の野外ライヴの全貌が、25年目にして初めて明らかになる。「音楽とリアルタイムなロックンロール体験によって突き動かされる物語。カメラに向かって行なわれたインタビューや、不要なセレブの思い出話は一切ない」と本作監督が語る通り、〈時空を超えたライヴ・ビューイング体験〉を可能にする稀有な作品となっている。世界各地で主要ライヴ・イベント/大型フェスが開催されなくなっておよそ2年。「ライヴ」 を楽しむための過程の全てを丁寧に描写し、素晴らしいライヴによってのみもたらされる高揚感と一体感を新旧の音楽ファンに思い出させる本作は、オアシス絶頂期の記録であると同時に、彼らに自分の姿を重ね合わせ、“人生どんなことだって可能だ” と感じた 「90年代UKの若者たちの青春」 もが鮮烈に描かれている。監督はオアシス、R.E.M.、U2、ザ・ローリング・ストーンズなどのMV他多数を手掛け、グラミー受賞経験もあるジェイク・スコット。   

〈オアシスのネブワース公演について〉
1996年8月10日と11日のオアシス・ネブワース公演は、2日間で25万人超を動員し、当時の野外コンサートの動員記録を更新したオアシス史上最大規模の野外ライヴ。チケット発売日の1996年5月11日、地元のレコード店やチケット売場には徹夜で並ぶ長い列ができ、予約電話には世界中のファンからの電話が殺到。イギリス全人口の2%におよぶ約250万人がこのライヴのチケットを申し込んだとされ、全チケットが24時間以内に完売した。2ndアルバム 『モーニング・グローリー』(1995年10月発表)と、3rd アルバム『ビィ・ヒア・ナウ』(1997年8月発表)のリリースの合間という、オアシスのキャリア絶頂期に開催されたネブワース公演はセットリストの全曲が問答無用の超有名曲・大ヒット曲であることに加え、 「“歌い手リアム・ギャラガー” のピーク」 とのノエルの言葉通りリアムのヴォーカルも乗りに乗っており、間違いなくバンド・キャリア最高のライヴである。  

●映画『オアシス:ネブワース1996』基本情報

原題:Oasis Knebworth 1996
出演:オアシス
監督:ジェイク・スコット
製作年:2021
製作会社:ブラック・ドッグ・フィルムズ
プロデューサー:ガーフィールド・ケンプトン
製作総指揮:リアム・ギャラガー、ノエル・ギャラガー、アレック・マッキンレイ
ジャンル:音楽ドキュメンタリー 
製作国:イギリス サウンド:5.1ch 本編尺:111 mins

●映画公式SNS
日本公開HP 
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海外公開HP

『オアシス:ネブワース1996』劇場公開予告編

●映画『オアシス:ネブワース1996』劇場公開情報

・公開日:9月23日(木・祝)より全国公開( ※上映日・上映期間は劇場によって異なります)
・鑑賞席の発売スケジュール
※日本はコロナ禍で先の状況が見えないため、お座席の発売タイミングは各劇場により決定し開始いたします。ご鑑賞予定の劇場HPにてお座席をお求めください。発売スケジュールが決定しましたら随時情報を映画公式HPに更新いたします。
・鑑賞料金:特別料金につき一律2,200円(税込)
・公開劇場:新宿ピカデリーほか(以下、全劇場と上映日 ※現在決定のもの)
劇場一覧HP

北海道)札幌シネマフロンティア 9/23(木)~9/29(水)
イオンシネマ旭川駅前 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ江別 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ小樽 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ北見 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ釧路 9/23(木)、9/24(金)
岩手)盛岡中央映画劇場 9/23(木)、その後10月 再上映予定
イオンシネマ北上 9/23(木)、9/24(金)
宮城)MOVIX仙台 9/23(木)~9/29(水)
イオンシネマ石巻 9/23(木)、9/24(金) 
山形)イオンシネマ天童 9/23(木)、9/24(金)
福島)イオンシネマ福島 9/23(木)、9/24(金)
埼玉)イオンシネマ浦和美園 9/23(木)、9/24(金)
MOVIXさいたま 9/23(木)~終映日未定
イオンシネマ春日部 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ川口 9/23(木)、9/24(金)
MOVIX川口 9/23(木)~9/29(水)
MOVIX三郷 9/23(木)~9/29(水)
新所沢レッツシネパーク 9/23(木)~9/30(木)
千葉)イオンシネマ幕張新都心 9/23(木)、9/24(金)
シネマイクスピアリ 9/23(木)、9/24(金)
T・ジョイ蘇我 9/24(金)
イオンシネマ市川妙典 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ千葉ニュータウン 9/23(木)、9/24(金)
MOVIX柏の葉 9/23(木)~9/29(水)
東京)新宿ピカデリー 9/23(木)~10/6(水)
ヒューマントラストシネマ渋谷 9/23(木)
ヒューマントラストシネマ有楽町 9/23(木)
グランドシネマサンシャイン 池袋 9/23(木)、9/24(金)
109シネマズ二子玉川 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ板橋 9/23(木)、9/24(金)
109シネマズ木場 9/23(木)~9/29(水)
T・ジョイPRINCE品川 9/24(金)
MOVIX亀有 9/23(木)~9/29(水)
イオンシネマ シアタス調布 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ多摩センター 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマむさし村山 9/23(木)、9/24(金)
109シネマズグランベリーパーク 9/23(木)~9/29(水)
立川シネマシティ 9/23(木)、9/24(金)
MOVIX昭島 9/23(木)~9/29(水)
神奈川)イオンシネマ港北ニュータウン 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマみなとみらい 9/23(木)、9/24(金)
T・ジョイ横浜 9/24(金)
イオンシネマ新百合ヶ丘 9/23(木)、9/24(金)
川崎チネチッタ 9/23(木)~終映日未定
109シネマズ湘南 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ茅ヶ崎 9/23(木)、9/24(金)
横須賀HUMAXシネマズ 9/23(木)~9/30(木)
イオンシネマ海老名 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ座間 9/23(木)、9/24(金)
MOVIX橋本 9/23(木)~9/29(水)
茨城)MOVIXつくば 9/23(木)~9/29(水)
シネマサンライズ 9/23(木)~9/30(木)
イオンシネマ守谷 9/23(木)、9/24(金)
栃木)MOVIX宇都宮 9/23(木)~9/29(水)

群馬)イオンシネマ高崎 9/23(木)、9/24(金)
MOVIX伊勢崎 9/23(木)~9/29(水)
新潟)イオンシネマ新潟西 9/23(木)、9/24(金)
T・ジョイ長岡 9/24(金)
石川)イオンシネマ金沢 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ白山 9/23(木)、9/24(金)
長野)イオンシネマ松本 9/23(木)、9/24(金)
岐阜)イオンシネマ各務原 9/23(木)、9/24(金)
静岡)シネシティ ザート 9/23(木)、9/24(金)
MOVIX清水 9/23(木)~9/29(水)
シネマサンシャイン沼津 9/23(木)~9/30(木)
イオンシネマ富士宮 9/23(木)、9/24(金)
愛知)ミッドランドスクエア シネマ 9/23(木)~10/6(水)
イオンシネマ名古屋茶屋 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ ワンダー 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ岡崎 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ豊川 9/23(木)、9/24(金)
MOVIX三好 9/23(木)~9/29(水)
イオンシネマ長久手 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ常滑 9/23(木)、9/24(金)
三重)イオンシネマ津南 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ東員 9/23(木)、9/24(金)
滋賀)イオンシネマ近江八幡 9/23(木)、9/24(金)
京都)MOVIX京都 9/23(木)~10/6(水)
T・ジョイ京都 9/24(金)
大阪)なんばパークスシネマ 9/23(木)~10/6(水)
イオンシネマ シアタス心斎橋 9/23(木)、9/24(金)
シネ・リーブル梅田 9/23(木)~9/29(水)
MOVIX堺 9/23(木)~9/29(水)
イオンシネマ茨木 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマりんくう泉南 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ大日 9/23(木)、9/24(金)
MOVIX八尾 9/23(木)~9/29(水)
イオンシネマ四條畷 9/23(木)、9/24(金)
兵庫)神戸国際松竹 9/23(木)~9/29(水)
MOVIXあまがさき 9/23(木)~9/29(水)
イオンシネマ三田ウッディタウン 9/23(木)、9/24(金)
和歌山)イオンシネマ和歌山 9/23(木)、9/24(金)
鳥取)MOVIX日吉津 9/23(木)~9/29(水)
島根)T・ジョイ出雲 9/24(金)
岡山)イオンシネマ岡山 9/23(木)、9/24(金)
MOVIX倉敷 9/23(木)~9/29(水)
広島)広島バルト11 9/24(金)
山口)MOVIX周南 9/23(木)~9/29(水)
徳島)イオンシネマ徳島 9/23(木)、9/24(金)
香川)イオンシネマ綾川 9/23(木)、9/24(金)
愛媛)イオンシネマ今治新都市 9/23(木)、9/24(金)
福岡) T・ジョイ博多 9/24(金)
T・ジョイリバーウォーク北九州 9/24(金)
T・ジョイ久留米 9/24(金)
イオンシネマ大野城 9/23(木)、9/24(金)
イオンシネマ福岡 9/23(木)、9/24(金)
佐賀)109シネマズ佐賀 9/23(木)、9/24(金)
熊本)熊本ピカデリー 9/23(木)~9/29(水)
大分)T・ジョイパークプレイス大分 9/24(金)
宮崎)宮崎キネマ館 9/23(木)~10/7(木)
鹿児島)鹿児島ミッテ10 9/24(金)
2CD〈スタンダード・エディション〉
2CD + Blu-ray〈デラックス・エディション〉
3DVD
Blu-ray

★豪華ライヴ盤 『ネブワース1996』 の国内盤予約受付中★

11月19日(金)に発売が決定している豪華ライヴ盤 『ネブワース1996』 の国内盤(4形態)は現在絶賛予約受付中。

〈インターネットやスマホ誕生前〉のライヴということで、YouTubeなどでも細切れのものしか存在しておらず、長らく完全な形でのリリースが切望されてきた 『ネブワース1996』 は、オアシス結成30周年/ネブワース公演25周年という記念すべきアニヴァーサリー・イヤーとなった2021年、遂に完全版として公式リリースが実現。オーディオ版は〈スタンダード・エディション〉と〈デラックス・エディション〉の2形態。前者はCD2枚組で、後者は劇場版 『オアシス:ネブワース1996』 のブルーレイをセットにした3枚組。映像版も2形態のリリースで、DVDは劇場版 『オアシス:ネブワース1996』 に加え、ネブワース2公演をそれぞれフルで完全収録した3枚組。ブルーレイはそれら全てを収録した1枚セットとなっている。

(『ネブワース1996』 関連商品先着購入者特典の実施も決定。対象商品を対象店舗にてご購入頂いた方に、先着でスペシャル特典をプレゼント致します。特典は数に限りがありますのでお早めにお求めください。購入特典情報詳細はコチラ


【パッケージ・リリース情報】  
キャリア絶頂期の伝説のライヴが、遂に完全版として公式初リリース!!

オアシス|ネブワース1996 (国内盤4形態)  

2021年11月19日(金)発売 
今すぐ予約する

①2CD〈スタンダード・エディション〉税込¥3,300 
DISC1 & DISC2:ネブワース2公演音源より、フルセットリストを構成 【Blu-Spec CD2仕様】   

②2CD + Blu-ray〈デラックス・エディション〉24Pハードカヴァー・ブック仕様 税込¥6,000    
DISC1 & DISC2:ネブワース2公演音源より、フルセットリストを構成 【Blu-Spec CD2仕様】
DISC3:劇場版 『オアシス:ネブワース1996』(日本語字幕付) 【ブルーレイ】    

③3DVD  税込¥7,500   
DISC1:劇場版 『オアシス:ネブワース1996』(日本語字幕付)
DISC2:1996ネブワース公演初日フルライヴ
DISC3:1996ネブワース公演2日目フルライヴ    

④Blu-ray(映像全部入り1DISC)税込¥8,000  
■劇場版 『オアシス:ネブワース1996』(日本語字幕付)
■1996ネブワース公演初日フルライヴ
■1996ネブワース公演2日目フルライヴ   

国内盤全形態に歌詞・対訳・解説付(映像は日本語字幕付)   

※以下輸入盤のみの2形態  
⑤アナログ盤LP3枚組(ソニー・ミュージックジャパン初回出荷分は日本語帯付き。並行輸入盤には日本語帯は付きません)

⑥2CD+DVD  
ライヴ音源CD2枚組+劇場版 『オアシス:ネブワース1996』 【DVD】  
商品詳細
オアシス
『ネブワース1996』
(2CD/スタンダード・エディション)

2CDs(2021/11/19)¥3,300
2CDs(2021/11/19)¥3,300 【Amazon.co.jp限定】メガジャケ付
商品詳細
オアシス
『ネブワース1996』
(2CD+映画のみBD/デラックス・エディション)

2CDs+映画のみBD(2021/11/19)¥4,979
2CDs+映画のみBD(2021/11/19)¥5,999【Amazon.co.jp限定】メガジャケ付

【収録曲(CD)】 (曲順はセットリストと同じ)

〈DISC1〉
1.Columbia|コロンビア(Live at Knebworth, 10th August 1996)
2.Acquiesce|アクイース(Live at Knebworth, 10th August 1996)
3.Supersonic|スーパーソニック(Live at Knebworth, 10th August 1996)
4.Hello|ハロー(Live at Knebworth, 11th August 1996)
5.Some Might Say|サム・マイㇳ・セイ(Live at Knebworth, 11th August 1996)
6.Roll With It|ロール・ウィズ・イット(Live at Knebworth, 11th August 1996)
7.Slide Away|スライド・アウェイ(Live at Knebworth, 11th August 1996)
8.Morning Glory|モーニング・グローリー(Live at Knebworth, 11th August 1996)
9.Round Are Way|ラウンド・アー・ウェイ(Live at Knebworth, 10th August 1996)
10.Cigarettes & Alcohol|シガレッツ&アルコール(Live at Knebworth, 10th August 1996)
〈DISC2〉
1. Whatever|ホワットエヴァー(Live at Knebworth, 10th August 1996)
2. Cast No Shadow|キャスト・ノー・シャドウ(Live at Knebworth, 10th August 1996)
3. Wonderwall|ワンダーウォール(Live at Knebworth, 11th August 1996)
4. The Masterplan|ザ・マスタープラン(Live at Knebworth, 10th August 1996)
5. Don't Look Back In Anger|ドント・ルック・バック・イン・アンガー(Live at Knebworth, 11th August 1996)
6. My Big Mouth|マイ・ビッグ・マウス(Live at Knebworth, 10th August 1996)
7. It's Gettin' Better (Man!!)|イッツ・ゲッティン・ベター(マン!!)(Live at Knebworth, 11th August 1996)
8. Live Forever|リヴ・フォーエヴァー(Live at Knebworth, 10th August 1996)
9. Champagne Supernova (With John Squire)|シャンペン・スーパーノヴァ(Live at Knebworth, 11th August 1996)
10. I Am The Walrus (With John Squire)|アイ・アム・ザ・ウォルラス(Live at Knebworth, 10th August 1996)

【オアシス ミニバイオグラフィー】     

1994年にマンチェスターから突然変異的に現れた、ノエル(G/Vo)とリアム(Vo)のギャラガー兄弟擁するUK音楽史上最強のロックンロール・バンド。 兄(ノエル)が書き下ろす反則なまでにキャッチーな曲を、弟(リアム)が力強くふてぶてしい声で歌うという基本方程式のもと、直感的なロックンロールの過剰さや奔放さを湛えた楽曲群は、バンド解散後の今もなお、圧倒的な熱量で “永遠に生き続ける(Live Forever)伝説” として燦然と輝き続けている。1994年のデビューから2008年までの14年に亘るレコーディング・キャリアを通じ、全世界で7,500万枚以上のトータル・セールスを記録。「All Around The World」「Don’t Look Back In Anger」を含む8曲の全英シングル・チャート1位獲得、シングル22曲連続で全英トップ10入り、7作のスタジオ・アルバム全てが全英1位を獲得するなど、数々の音楽史を塗り替えてきた。1995年10月にシングル・リリースされた 「Wonderwall」 は、リリース25周年を迎えた昨2020年10月に、1990年代にリリースされた曲の中でSpotifyにて10億回再生を初めて突破した楽曲となっている。また、1996年2月にシングル・リリースされ、〈オアシス最強アンセム〉としても愛され続ける 「Don't Look Back In Anger」 は、今年でシングル・リリース25周年を迎えた。音楽的な功績を残すと同時に、世界中のメディアを賑わす数々のお騒がせ事件や、兄ノエルと弟リアムの兄弟喧嘩の歴史もバンドの歴史である。バンド活動中、幾度となく解散の危機を乗り越えてきたが、09年ノエル・ギャラガーの脱退によりその黄金の歴史にピリオドを打った。今年2021年に結成30周年を迎える。    

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商品情報
オアシス
『タイム・フライズ……1994-2009』

2CDs(2010/6/9)¥2,804

商品詳細
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
『バック・ザ・ウェイ・ウィー・ケイム:Vol 1(2011 - 2021)』
完全生産限定盤

3CDs(2021/6/11)¥5,720
2CDs(2021/6/11)¥4,180
商品詳細
リアム・ギャラガー 
『MTVアンプラグド(ライヴ・アット・ハル・シティ・ホール)』


CD(2020/9/25)¥2,058
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