10月8日(金)公開、デヴィッド・ボウイ若き日の物語、映画 『スターダスト』本編映像公開
映画『スターダスト』本編映像①
10月8日公開(全国順次公開)、デヴィッド・ボウイの若き日を描いた映画『スターダスト』は、ジギー・スターダスト誕生の物語。今回本編映像が一部公開になりました。関連ニュースと合わせてお楽しみください。

〈以下公式インフォメーションより〉
音楽史にその名を刻む偉大なアイコン《デヴィッド・ボウイ》の若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト』が、10月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて公開。この度、本作の本編映像が解禁に。
音楽史にその名を刻む偉大なアイコン《デヴィッド・ボウイ》。映画『スターダスト』はデヴィッド・ボウイのアルバム『ジギー・スターダスト』(1972)を発表する前年、若き日のデヴィッド・ボウイを描いた “ジギー・スターダスト” 誕生の物語。本作は、のちにデヴィッド・ボウイの最も有名な別人格 “ジギー・スターダスト” を生み出すきっかけとなった瞬間の舞台裏、キャリアのターニングポイント、それに関わった人たち、そして彼の内面を描く。
「伝説になる」アルバムを携えて臨むディッド・ボウイ初のアメリカ・ツアー、「挑戦的だ」に込められたもう一つの意味とは?
この度、本作の本編映像が初解禁となった。公開されたのは若き日のデヴィッド・ボウイが初のアメリカツアーに臨む前のマネージャーやメンバーとの会話を切り取ったシーン。アルバム『世界を売った男』が完成し、イギリスのみならずアメリカでのヒット間違いなしと期待に胸を膨らませるデヴィッドたち。今後の展望を相談しに事務所に訪れた彼らに対し、マネージャーは絶賛を惜しまない。
「ツアーをしなきゃな、全米を沸かす」と意気込むデヴィッド・ボウイ、同席していた最初の妻であるアンジーやミック・ロンソンらだが、アメリカのマーキュリーレコードの評は「挑戦的だ」というもの。その評に喜ぶボウイたちだったが、マネージャーはアメリカで彼らの音楽が全く受け入れられなかった事実を突きつける。
世界的大スターになる前の“デヴィッド・ボウイ” の姿を描いた本作の監督ガブリエル・レンジは、ボウイ役にジョニー・フリンを選んだ理由として「迷走中の駆け出しアーティストの気持ちを理解できる俳優を優先的に探していた」と明かしている。そして、自身もミュージシャンとして活躍しているジョニー・フリンは「本作で描いているボウイはまだ駆け出しで自分の声を探している最中だ。私もミュージシャンとして実際にツアーをしたり、ステージで演奏をした経験はある。バンドを結成する大変さを知っているから、私が演じることである意味効果があったと思う」と自身と共通する部分を振り返る。また、「新しい曲や、アルバム、新しい音を持ってステージに立つ怖さを知っている。作中で使われている幾つかの曲は、撮影前にレコーディングすることができた。ボウイとしてスタジオでレコーディングできたのは、いい準備運動になった。」と本作への楽曲提供も行なっているからこその貴重な体験も語っている。
音楽史にその名を刻む偉大なアイコン《デヴィッド・ボウイ》の若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト』が、10月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて公開。この度、本作の本編映像が解禁に。
音楽史にその名を刻む偉大なアイコン《デヴィッド・ボウイ》。映画『スターダスト』はデヴィッド・ボウイのアルバム『ジギー・スターダスト』(1972)を発表する前年、若き日のデヴィッド・ボウイを描いた “ジギー・スターダスト” 誕生の物語。本作は、のちにデヴィッド・ボウイの最も有名な別人格 “ジギー・スターダスト” を生み出すきっかけとなった瞬間の舞台裏、キャリアのターニングポイント、それに関わった人たち、そして彼の内面を描く。
「伝説になる」アルバムを携えて臨むディッド・ボウイ初のアメリカ・ツアー、「挑戦的だ」に込められたもう一つの意味とは?
この度、本作の本編映像が初解禁となった。公開されたのは若き日のデヴィッド・ボウイが初のアメリカツアーに臨む前のマネージャーやメンバーとの会話を切り取ったシーン。アルバム『世界を売った男』が完成し、イギリスのみならずアメリカでのヒット間違いなしと期待に胸を膨らませるデヴィッドたち。今後の展望を相談しに事務所に訪れた彼らに対し、マネージャーは絶賛を惜しまない。
「ツアーをしなきゃな、全米を沸かす」と意気込むデヴィッド・ボウイ、同席していた最初の妻であるアンジーやミック・ロンソンらだが、アメリカのマーキュリーレコードの評は「挑戦的だ」というもの。その評に喜ぶボウイたちだったが、マネージャーはアメリカで彼らの音楽が全く受け入れられなかった事実を突きつける。
世界的大スターになる前の“デヴィッド・ボウイ” の姿を描いた本作の監督ガブリエル・レンジは、ボウイ役にジョニー・フリンを選んだ理由として「迷走中の駆け出しアーティストの気持ちを理解できる俳優を優先的に探していた」と明かしている。そして、自身もミュージシャンとして活躍しているジョニー・フリンは「本作で描いているボウイはまだ駆け出しで自分の声を探している最中だ。私もミュージシャンとして実際にツアーをしたり、ステージで演奏をした経験はある。バンドを結成する大変さを知っているから、私が演じることである意味効果があったと思う」と自身と共通する部分を振り返る。また、「新しい曲や、アルバム、新しい音を持ってステージに立つ怖さを知っている。作中で使われている幾つかの曲は、撮影前にレコーディングすることができた。ボウイとしてスタジオでレコーディングできたのは、いい準備運動になった。」と本作への楽曲提供も行なっているからこその貴重な体験も語っている。
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映画『スターダスト』
監督:ガブリエル・レンジ
プロデューサー:ポール・ヴァン・カーター, ニック・タウシグ, マット・コード
脚本:クリストファー・ベル, ガブリエル・レンジ
CAST:ジョニー・フリン/ジェナ・マローン/デレク・モラン/アーロン・プール/マーク・マロン
2020年|イギリス/カナダ|109分|原題:STARDUST|PG12
© COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/リージェンツ
配給:リージェンツ
宣伝:ビーズインターナショナル
公式サイト:映画『スターダスト』
監督:ガブリエル・レンジ
プロデューサー:ポール・ヴァン・カーター, ニック・タウシグ, マット・コード
脚本:クリストファー・ベル, ガブリエル・レンジ
CAST:ジョニー・フリン/ジェナ・マローン/デレク・モラン/アーロン・プール/マーク・マロン
2020年|イギリス/カナダ|109分|原題:STARDUST|PG12
© COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/リージェンツ
配給:リージェンツ
宣伝:ビーズインターナショナル
公式サイト:映画『スターダスト』
■マルチステッカー付きムビチケカード 8/25発売開始!
発売開始:8月25日(水)正午
発売場所:上映劇場、メイジャーにて
価格:1,500円(税込)
発売開始:8月25日(水)正午
発売場所:上映劇場、メイジャーにて
価格:1,500円(税込)
10月8日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ ほか全国公開



CROSSBEAT Special Edition デヴィッド・ボウイ 1989-2016
2,200円
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