ジェイムス・テイラー、1970年収録「Something In The Way She Moves」のパフォーマンス映像公開
James Taylor - Something In The Way She Moves (Disco 2, 12/5/1970)
ジェイムス・テイラーが、自身のオフィシャルYouTubeチャンネルで、1970年12月5日に英BBC2テレビの番組『Disco 2』で披露した「Something In The Way She Moves」(邦題「彼女の言葉のやさしい響き」)のパフォーマンス映像を公開しています。

この曲は、1968年にビートルズのアップル・レコードからリリースされたテイラーのデビュー・アルバム『James Taylor』に収録されており、同アルバムは、アップル・レコードのA&Rだったピーター・アッシャーがプロデュースを手掛けました。
アルバム『James Taylor』のレコーディングは、1968年にビートルズが『ホワイト・アルバム』のセッションを中断した合間にトライデント・スタジオで行なわれ、ポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンもベースとバック・ヴォーカルで参加、「Something In The Way She Moves」のタイトルと歌い出しの歌詞が、ハリスン作詞作曲によるビートルズの名曲「Something」のヒントになりました。
このアルバムは商業的に成功せず、テイラーがアップル・レーベルからリリースした唯一の作品になりましたが、後にマネージャーとなったピーター・アッシャーがテイラーの才能を見抜くきっかけとなり、70年代の変わり目にテイラーが大ブレイクする道を開きました。
アルバム『James Taylor』のレコーディングは、1968年にビートルズが『ホワイト・アルバム』のセッションを中断した合間にトライデント・スタジオで行なわれ、ポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンもベースとバック・ヴォーカルで参加、「Something In The Way She Moves」のタイトルと歌い出しの歌詞が、ハリスン作詞作曲によるビートルズの名曲「Something」のヒントになりました。
このアルバムは商業的に成功せず、テイラーがアップル・レーベルからリリースした唯一の作品になりましたが、後にマネージャーとなったピーター・アッシャーがテイラーの才能を見抜くきっかけとなり、70年代の変わり目にテイラーが大ブレイクする道を開きました。

商品情報
ジェイムス・テイラー
『James Taylor』
Amazon Music・MP3(1968/12/6)¥2,100
ジェイムス・テイラー
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Amazon Music・MP3(1968/12/6)¥2,100


商品情報
ジェイムス・テイラー
『アメリカン・スタンダード』
・Amazon Music・MP3(2020/2/28)¥1,900
・CD(2020/2/28)¥2,253
ジェイムス・テイラー
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・Amazon Music・MP3(2020/2/28)¥1,900
・CD(2020/2/28)¥2,253

商品情報
ジェイムス・テイラー
『James Taylor - The Warner Bros. Albums 1970-1976』
・Amazon Music・MP3(1968/12/6)¥5,800
・6CDs(2019/7/19)輸入盤
ジェイムス・テイラー
『James Taylor - The Warner Bros. Albums 1970-1976』
・Amazon Music・MP3(1968/12/6)¥5,800
・6CDs(2019/7/19)輸入盤
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