ジョン・バティステが大ヒット・アルバム『ウィー・アー』のデラックス・エディションをリリース！　トリー・ケリーとのコラボ曲「シング」のMVを公開

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ジョン・バティステが大ヒット・アルバム『ウィー・アー』のデラックス・エディションをリリース！トリー・ケリーとのコラボ曲「シング」のMVを公開。

グラミー賞、エミー賞にノミネート経験があり、ディズニー＆ピクサー作品『ソウルフル・ワールド』で劇中歌とエンド・ソングを担当し、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞の音楽部門を受賞したシンガー、ピアニスト、作曲家であるジョン・バティステが、今年3月にリリースし世界的な大ヒットを記録したアルバム『ウィー・アー』のデラックス・エディションを10月15日にリリースした。また、シンガー・ソングライターであるトリー・ケリーをフィーチャリングに迎えた楽曲「シング feat. トリー・ケリー」のMVも公開した。

今回デラックス・エディションがリリースとなったアルバム『ウィー・アー』はブラック・アメリカン・カルチャーに敬意を示しながらも、ジャズ、R&B、ポップス、ファンク、ヒップ・ホップ、クラシックを自由自裁に横断した作品で、ジョン・バティステ自身のルーツやこれまでの伝統を組み込みながらも、進化や未来を見据えた全く新しいサウンドが融合されていた。中でも、収録さている「アイ・ニード・ユー」はAAAラジオ・チャートで1位を獲得し、ミュージック・ビデオは1,000万回再生を超え大きな注目を集めた。音楽的権威のあるアメリカの公共ラジオ・ネットワーク、NPRは本作に関して「アメリカにおける人種やアイデンティティについての深い考察と、ゴスペル、ジャズ、ファンクなどの音楽のミックスが魂を揺さぶり、これまで知らなかったバティステの側面を見せてくれた傑作」と絶賛している。

今回リリースとなったデラックス・エディションには本編13曲に加えて6曲が新たに追加され、シンガー・ソングライターのトリー・ケリーや、バウンスのレジェンドとして知られるビッグ・フリーディアら、アメリカ音楽シーンで注目されているアーティストが数多くフィーチャリングとして迎えられた。通常盤とは曲順も異なることから大ヒット・アルバムの新たな解釈を探ることができる1枚に仕上がっている。この度公開されたMVではトリー・ケリーと共にスタジオに入っている様子が映され、タイトル通り、気持ちが良さそうに歌う2人の姿がおさめられた。

ジョン・バティステは、大の日本好きとしても知られ来日が夢だと語っており、日本のファンへ「私は小さい頃から日本の文化のファンだったので、日本が大好きです。ステージから直接皆さんに愛を伝えられることを楽しみにしていますし、もし街で見かけたら、ぜひ声をかけてください。ぜひお話したいと思います」とコメントを寄せている。