ローリング・ストーンズ、チャーリー・ワッツを追悼するシークレット・ライヴ開催

このシークレット・ライヴには、ワッツの親族、親友や仲間のミュージシャンを含めた200人のゲストのみが招待され、ストーンズのベーシストだったビル・ワイマンも妻と来場しましたが、演奏には参加しませんでした。

当日のステージでは、ミックとキース、ロニーが、ワッツの代役として今年のUSツアーに参加したドラマーのスティーヴ・ジョーダン（8月6日MLCニュース参照）と共に「Shame Shame Shame」や「Down the Road Apiece」を披露し、ストーンズのツアー・メンバーでサックス奏者のティム・リースが、ワッツのために作曲した「Blues For Charlie」を演奏、バックアップ・シンガーのリサ・フィッシャーが「Trouble in Mind」を歌い、フィッシャーはまた、ヴォーカリストのバーナード・ファウラーと「Up Above My Head」をデュエットしたそうですが、非公開のライヴだったため、残念ながら当日の映像はありません。
 

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