ジェネシスのマイク・ラザフォード、1980年の初ソロ作『Smallcreep’s Day』CDで発売

ジェネシスのベーシスト／ギタリスト、マイク・ラザフォードが1980年に発表したデビュー・ソロ・アルバム『Smallcreep’s Day』が、3月25日にCDでリイシューされることになりました。

このアルバムは、ジェネシスがツアー活動を停止していた1979年にレコーディングされ、キーボーディストのトニー・バンクスも、同時期に初ソロ・アルバム『A Curious Feeling』を録音していました。

アルバム『Smallcreep’s Day』には、ジェネシスのオリジナル・ギタリスト、アンソニー・フィリップスがキーボードで参加したほか、ドラマーのサイモン・フィリップス、パーカッショニストのモリス・パート、後にマンフレッド・マンズ・アース・バンドのヴォーカリストになるノエル・マッカーラがフィーチャーされ、ラザフォードが全曲の作曲を手掛けています。

商品詳細
Mike Rutherford
『Smallcreep's Day』

CD（2022/3/25）輸入盤

1 Smallcreep's Day
1-1. Between The Tick And The Tock
1-2. Working In Line
1-3. After Hours
1-4. Cats And Rats (In The Neighbourhood)
1-5. Smallcreep Alone
1-6. Out Into The Daylight
1-7. At The End Of The Day
2. Moonshine
3. Time And Time Again
4. Romani
5. Every Road
6. Overnight Job