ジョニー・デップ、ジェフ・ベックの公演にサプライズ出演

二人は、2020年にカヴァーしたジョン・レノンの「Isolation」、デップの未発表オリジナル曲「Hedy Lamarr」、マーヴィン・ゲイの「What’s Going On」、ジミ・ヘンドリックスの「Little Wing」を披露し、ファンが撮影したパフォーマンス映像が公開されています。

デップとベックは、お互いを “音楽的ソウルメイト” と表現しており、ベックによると、二人はこのところ一緒に音楽に取り掛かかっているそうで、間もなく二人から発表があるとのこと。

ジョニー・デップは2012年、アリス・クーパーとエアロスミスのジョー・ペリーと共にハリウッド・ヴァンパイアーズを結成し、初期のツアー・メンバーには、ガンズのダフ・マッケイガンとマット・ソーラム、ストーン・テンプル・パイロッツのロバート・ディレオらが参加していました。

ハリウッド・ヴァンパイアーズは、2015年のデビュー・アルバム『Hollywood Vampires』に続き、2019年にセカンド・アルバム『Rise』（2019年4月18日MLCニュース）をリリース、後者のアルバムにはジェフ・ベックがゲストで参加しています。