ブラック・ピューマズ（フジロック'22出演）のエイドリアン・ケサダ、本日発売のソロ作よりティタをフィーチャーしたジャネットの1981年ヒットのカヴァーを公開

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

エイドリアン・ケサダ（Adrian Quesada）大人気のサイケデリック・ソウル・ユニット、ブラック・ピューマズの創設者、エイドリアン・ケサダ。ラテン・アメリカのバラダ・ミュージックへの愛が詰まったアルバム『ボレロズ・サイコデリコス』を6月3日にリリース。アルバムより、ティタ（Tita）をフィーチャーしたジャネット（Jeanette）のカヴァー、「El Muchacho De Los Ojos Tristes」を公開。 ブラック・ピューマズ、FUJI ROCK FESTIVAL '22（フジロックフェスティバル '22）、出演決定。

大人気のサイケデリック・ソウル・ユニット、ブラック・ピューマズの創設者、エイドリアン・ケサダ。ラテン・アメリカのバラダ・ミュージックへの愛が詰まったアルバム『ボレロズ・サイコデリコス』をリリース。

●ゲスト：iLe（カジェ・トレセ）、ガブリエル・ガルソン・モンターノ、ガール・ウルトラ、マニー・マーク他

Adrian Quesada - El Paraguas (Official Video)

●エイドリアン・ケサダ（Adrian Quesada）はバラダ・ミュージックの黄金期へのトリビュート・アルバム『ボレロズ・サイコデリコス（Boleros Psicodélicos）』をリリースする。グラミー賞受賞のギタリスト／プロデューサーであり、ブラック・ピューマズ（Black Pumas）の共同設立者であるケサダの新作は、1960年代後半から1970年代前半にかけてラテン・アメリカの文化の境界を越えて広がった、ファンキーで少し狂気に満ち、深いソウルを持ったサウンドへの賛辞として、ATOレコーズより、6月3日にリリースされる。アルバムでは、プエルトリコのアイコンでグラミー賞も受賞した元カジェ・トレセ（Calle 13）のメンバー、iLe、コロンビア系アメリカ人の奇才、ガブリエル・ガルソン・モンターノ（Gabriel Garzón-Montano）、メキシコのR&Bスター、ガール・ウルトラ（Girl Ultra）、ビースティ・ボーイズ（Beastie Boys）との活動でも知られる、マニー・マーク（Money Mark）、その他、アンジェリカ・ガルシア（Angelica Garcia）、ギャビー・モレノ（Gaby Moreno）、マーク・リボー（Marc Ribot）等をフィーチャー。ケサダのオリジナル曲を中心に、ラ・ルーペ（La Lupe）の「Puedes Decir De Mí」やジャネット（Jeanette）の「El Muchacho De Los Ojos Tristes」等、バラダの名曲のカヴァーも含む全12曲が収録される。アルバムは、ケサダ自身がプロデュース、エンジニアリング、ミキシング、演奏を担当し、20年以上にわたって培ってきた個人的なこだわりが尊重されている。

●エイドリアン・ケサダはグラミー賞受賞歴もある米テキサス出身のギタリスト／プロデューサーで、ブラック・ピューマズの共同設立者として知られる。ブラック・ピューマズは2017年、ケサダとエリック・バートン（Eric Burton）により結成。2019年、デビュー・アルバム『Black Pumas』をリリース。アルバムは絶賛され、シングル「Colors」は大ヒットを記録。第62回グラミー賞で「Best New Artist」にノミネートされた。2020年には『Black Pumas』のデラックス盤をリリース。第63回グラミー賞で主要2部門を含む3部門（Record Of The Year、Album Of The Year、Best American Roots Performance）にノミネート。現2021年にリリースされたスタジオ・ライヴ盤『Capitol Cuts』が、第64回グラミー賞で2部門（Best Rock Performance、Best Rock Album）にノミネートされた。

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