デフ・レパード、5月の特別公演から3曲のプロ・ショット映像公開。2種のジンも発売に

5月30日のMLCニュースでお伝えしたように、デフ・レパードは5月26日、米SiriusXMラジオのリスナーのために、ロサンゼルスの老舗ライヴハウス「ウィスキー・ア・ゴーゴー」で招待客限定の特別コンサートを行ないました。

当時アップされていた観客撮影の動画は削除されてしまったようですが、プロが撮影した「Pour Some Sugar On Me」と、アンコール2曲「Rock of Ages / Photograph」のオフィシャル・ライヴ映像が公開されています。

■Setlist
1. Take What You Want
2. Animal
3. Foolin'
4. Armageddon It
5. Kick (live premiere)
6. Love Bites
7. Excitable
8. Rocket
9. Bringin' On The Heartbreak
10. Switch 625
11. Hysteria
12. Pour Some Sugar On Me

また、バンドは結成45周年を記念し、独自ブランドのジンを発売しました。2種類のジンは、1987年のヒット・アルバム「Hysteria」の収録曲に因み、「Animal」と「Rocket」と命名され、ラベルのデザインもアルバムのアートワークからインスパイアされています。

このジンは、これまでにもKISSやモーターヘッド、スコーピオンズらとコラボしたラムやウォッカ、ウィスキーなどを製造販売しているスウェーデンの企業「Brands For Fans」と提携して製造されており、どちらも￡31.73（＝￥5,149）で発売されています。

Def Leopard Gin Collection
Brands for Fans Instagram

なお、デフ・レパードは6月16日から、モトリー・クルー、ポイズン、ジョーン・ジェット＆ザ・ブラックハーツとの北米スタジアム・ツアー（2月22日MLCニュース参照）に乗り出します。

商品詳細
デフ・レパード
『ダイアモンド・スター・ヘイローズ』

〈デラックス・エディション〉（限定盤）（SHM-CD）【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付)
CD（2022/5/27）¥2,860

① 1CDデラックス
商品番号：UICY-79984
価格：2,860円税込
ボーナス・トラック2曲収録
限定盤デジパック仕様
【日本盤のみ】解説：伊藤政則／歌詞対訳付、SHM-CD仕様

1. テイク・ホワット・ユー・ウォント
2. キック
3. ファイアー・イット・アップ
4. ディス・ギター [feat. アリソン・クラウス]
5. SOSエマージェンシー
6. リキッド・ダスト
7. ユー・ロック・ミー
8. グッドバイ・フォー・グッド・ディス・タイム
9. オール・ウィ・ニード
10. オープン・ユア・アイズ
11. ギミー・ア・キス
12. エンジェルズ（キャント・ヘルプ・ユー・ナウ）
13. ライフレス [feat. アリソン・クラウス]
14. アンブレイカブル
15. フロム・ヒア・トゥ・エターニティ
〈ボーナス・トラック〉
16. グッドバイ・フォー・グッド・ディス・タイム – アバンギャルド・ヴァージョン
17. ライフレス – ジョー・オンリー・ヴァージョン

商品詳細
デフ・レパード
『ダイアモンド・スター・ヘイローズ』

（通常盤）（SHM-CD）【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付)
CD（2022/5/27）¥2,640

② 1CD
商品番号：UICY-16061
価格：2,640円税込
【日本盤のみ】日本盤のみボーナス・トラック2曲収録＊1CDデラックスとは異なる曲です。
解説：伊藤政則／歌詞対訳付。SHM-CD仕様

1. テイク・ホワット・ユー・ウォント
2. キック
3. ファイアー・イット・アップ
4. ディス・ギター [feat. アリソン・クラウス]
5. SOSエマージェンシー
6. リキッド・ダスト
7. ユー・ロック・ミー
8. グッドバイ・フォー・グッド・ディス・タイム
9. オール・ウィ・ニード
10. オープン・ユア・アイズ
11. ギミー・ア・キス
12. エンジェルズ（キャント・ヘルプ・ユー・ナウ）
13. ライフレス [feat. アリソン・クラウス]
14. アンブレイカブル
15. フロム・ヒア・トゥ・エターニティ
〈ボーナス・トラック〉
16. エンジェルズ（キャント・ヘルプ・ユー・ナウ） - ストリップト・ヴァージョン
17. ディス・ギター – ジョー・オンリー・ヴァージョン

※海外における公演の多くにおいては、オーディエンスによる携帯での撮影、そしてその画像・動画のアップロードがアーティスト側にプロモーションの一環として了承・推奨されている場合が多いため、MUSIC LIFE CLUBではそういった情報も掲載しています。